2016年9月30日金曜日

マッポスもマッポス

今日(9/30金)のこと。 ☀一時🌂     早出仕事サ

週三日5時台に家を出るのは少々辛いが、贅沢は言えない。明日も仕事(遅番)だ。6連勤になる。
昨日市から先日の台風被害の調査に来たらしい(エジソン氏情報)。土が流手をれただけなのでおそらく何もしないのでは(エジソン氏)? 次の台風も近づいているので、これ以上土が流されないようにしなくてはと思い、仕事帰りナフコで土嚢袋を買って帰り、土を容れて10個ほど並べて置いたが、まだ20個ほどは必要だ。ただし土が無くなってきた。万事休すか。

香港の気象台が各国の台風予想の比較をしている。
赤のコースが香港、ピンクはアメリカ、オレンジが日本、グリーンは台湾、薄い水色が韓国、濃い青が中国だ。どっちにしても九州はほぼコースに入っていて、日本列島は串刺しになるようだ。

2016年9月29日木曜日

忙し

今日(9/29木)のこと。 雪、霰、竜巻旋毛風以外の要素があった。    仕事ミ

仕事帰りの都農町浜通り
この時だけいい天気、センター付近ではゲリラ☂が時々やって来た。

帰ると、エジソン氏が一人で作業中。すぐに着替えて行ってみるとモルタルを混ぜているところだった。直ぐに交代して練ったモルタルをバケツに入れてエジソン氏へ。氏は手際よくコテを使って綺麗にならし、無くなると小生の出番。だいたい今日で終わったかな。

エジソン氏の手伝いを終えて、1号の迎え。帰って夕飯をスルーして資料だけ取って地区の役員会へ。9時帰宅、ようやく夕飯に有りつけた。

明日は早出だ。寝よう!

2016年9月28日水曜日

内検

今日(9/28水)のこと。 晴れ間もあり、ゲリラ☂もあり、蒸し暑さも半端なかった。    早出仕事チ

仕事から帰って、
裏の柿の木の下に置いてある

ハチウトの

内検をした。スムシの幼虫が蓑というか繭というのか、おそらく自分で糸を吐いて作った巣の中でぬくぬく成長していたので、捻りつぶして放り出してやった。巣の方は、約一月前に見たときよりは大きくなっていたが、まだまだの感ありだ。この群れには来年期待しよう。春までには大きくなって欲しいものだ。

2016年9月27日火曜日

盛り土よりムカデだ

今日(9/27火)のこと。 曇り時々雨  仕事ミ

今、日記を書こうとしていたらTVから「ワイズスペンディング」という声が聞こえてきた。「賢い使い方」ならそう言やいいだろう。毎日毎日東京の「地域ニュース」につき合わされてうんざりだ。

カミさんが「コスモス薬品」で買ってきたらしい。夕飯を食べたら仕掛けてくれと言っていたが、埒が明かないと思ったのか自分(カミさん)で仕掛けた。

残念

昨日(9/26月)のこと。     ときどき     早出仕事サ

仕事から帰ると、すぐエジソン氏から電話。排水溝周り補修作業の続きををやろうということで、すぐ出かけた。並べたコンクリートブロックに鉄パイプを打ち込んで動かないようにした。そしてセメントを入れたが、時間切れで残りは後日になった。

今朝、1号が書置きを残していた。昨夜風呂にムカデが居たので、浴槽に閉じ込めておいたと書いてあった。標本ができると目論んだが、すぐにカミさんから退治しろ厳命が出た。洗面器に水を容れ浴槽の板蓋の上に載せてあったので、剥ぐってみると浴槽の縁に鎮座していた。びっくりしたのかすぐに浴槽内に落ちたのでハサミで三等分にして栓を抜いて流して一件落着とした。また標本の機会を逃してしまった。

2016年9月25日日曜日

予定変更

今日(9/25日)のこと。 一時🌂  朝と夕方から夜にかけて雨 仕事休み

午前中、わが家の元ウトの巣門を、前夜作ったスペーサーを使って4ミリに調整した。4ミリキッカリにすると花粉をいっぱい付けて帰って来たハチが巣門の前で右往左往して立往生状態になり交通渋滞が起きていた。4ミリというのはハチの健康状態にもよるのか。この群れは栄養状態がいいのか、つっかえて巣門を通過できないようだ。4.15ミリくらいだと通れるようなのでその高さで調整をやり直した。

午後、下の荒れ地の草刈りをやった。流された擁壁の下の土を半分くらい埋め戻した。

夜、採蜜をする予定だったが、夕方から雨が降り出し延期した。夜採蜜するにしても翌日仕事休みにしないと、万が一翌朝にハチが大騒ぎするとご近所に迷惑がかかるので、今夜の雨は良かったのかもしれない。

         朝の虹

庭に巣を張ったコガネグモ

当地ではキンコブと言う。

重くなってきた

昨日(9/24土)のこと。        仕事ミ

仕事から帰って、一昨日の排水溝周辺の補修をやった。エジソン氏が調達された放置ブロック放置を一列に並べ土手がやられないようにした。
残りは材料不足のため、今回はここまでにしようということになった。

その後、草刈りをやった。

家に置いているハチウトを持ち上げてみた。以前持ったときの感触(当てにならないが)からすると重くなっていると実感。いよいよ採蜜が近づいてきた。明日朝早くやろうとカミさんに提案すると、採っている間に匂いを嗅ぎつけてオオスズメバチがやって来るから夜やろうと言う。束になってやってきたら厄介なので、あっさりそうしようということになった。

よる、ハチウトの巣門を調整する4ミリのスペーサー(板)を作った。これで採蜜後に女王が逃げ出さないようにしようという魂胆だ。ちゃんとノギスで測ったので間違いないと思うが、この厚さで働き蜂が出入りできるか、今までの4ミリとは明らかに狭いような気がする。

2016年9月23日金曜日

今年も攻撃始まる

今日(9/23金)のこと。 ☀    早出仕事コ

仕事が終わって、件の修理工場に行ってオイル交換をした。主のハチウト、先日オオスズメバチの総攻撃に遭い、たった一日で陥落し群れが逃げ出したそうだ。残った巣を絞ったら一升五合あったそうだ。慌てて逃げだしたらしく、蜜を胃袋満タンにして逃げたか❓ 今年は例年になくオオスズメバチが活発に活動しているようだ。帰って、近くの同好の士のハチウトを覗いたら、氏のハチウトにも今日からオオスズメバチが来たそうで、ゴキブリペッタンを竿の先に附けてスズメバチを追っていた。わが家のハチウトも明日にも襲来するかもだ。その前に蜜を採集したいところだが、明日も仕事だ。

補修

昨日(9/22木)のこと。      仕事休み
カミさんの実家の墓参り。

帰って、TVを観ていたら、エジソン氏が一人でゴミ集積場所下の排水溝廻りの補修をしていると言う。着替えて行ってみると台風で土が流れた部分の補強中だった。80歳を超えた御大が地区のためにボランティアされているのに若手の小生(と言っても前期高齢者)が何もしないでは済まない。  


夕方近くからはじめたので、今日はここまで。周囲をコンクリートで固めるまではいかなかった。これでも万全じゃないかもしれないが、やらないよりマシだろう。

2016年9月22日木曜日

2号の観察

昨日(9/21水)のこと。        早出仕事

仕事から帰って、法面下の土砂が流れたことで関係あるエジソン氏に状況を伝えて二人で現場を視ていたら、丁度区長さんが通りかかられたのでいっしょに視てもらった。後日写真を撮って役場に伝えて貰えることになった。

夜、飼っているアオスジアゲハの幼虫を観察していた2号が、幼虫に寄生されたような跡があると言って写真を撮っていた。
2号が分かるようにしたいとペイントで矢印を出すのに苦戦していた。できた、と見せてくれたのがコレ。

胴体、左側の少し後ろの部分に小さな黒い点があった。寄生バエか蜂によるものか?

脱糞。

幼虫を飼っていたタブノキの葉っぱに
小さな虫(1ミリくらい)を発見、クスグンバイというカメムシの仲間だそうだ。廻りの黒点は卵。

2016年9月21日水曜日

台風通過

昨日(9/20火)のこと。 日中はときどき    仕事ミ

 台風16号、前日の日記に我が家近くのコースと書いたが、実際は鹿児島の大隅半島から串間を通り日南から海上に出て日向灘を東進した。風雨が強くなって目が覚めたのは1時を過ぎたころ、それから3時過ぎまでが一番強かった。近年では一番強かったようにあるが、夜が明けるころには風雨ともに弱まって、外に出てみると近隣を含めほとんど変わったところはなかった。

7時過ぎ仕事へ出かけた。
一ツ瀬川

旧橋に隠れて写っていないが、日豊本線の鉄橋にあと少しで届くくらい増水していた。すぐ上流の河川敷にあるゴルフ場は完全に水没、以前死没したときには土砂を除けるために相当期間閉鎖されていたらしいので、今回はもっと大変だろう。

センターにまでの間に通過した小丸川、名貫川も増水が激しいものの通行には支障なかった。
帰って、我が家下の草刈りでもするかと出てみると、のり面下にある地区の雨水排水溝が溢れたような跡があった。深いところで30センチくらい石垣に沿って土が流されていた。今すぐにどうということはないが、今回のようなことがあと何回かあると法面に影響が出てくるかも。

2016年9月19日月曜日

台風16号

今日(9/19月)のこと。          仕事休み  

午前中早いうちは、雨も降らず風も吹かずの空模様。まあそれでも台風は近づいているので飛びそうな植木鉢、空のハチウトを片づけた。
叔父の13回忌の案内をもらっていたので、丁度お昼、市内のお寺に出かけた。その頃から雨がひどくなって、終わってすぐに帰って来た。ガレージの支柱を立てて最低限の準備をした。

夕方から雨が酷くなった。我が家から十数キロの高鍋町で時間当たり109.5ミリの雨が降ったというころ、我が家付近も土砂降りで、庭の高さと変わらない位置に入口のある納屋にじわじわ雨水が侵入してきた。現在進行形だ。カミさんが雨水の侵入を止めるべくゴソゴソやっているが、入るものは入るだろうと、小生は早くも諦めモードなのだ。

JTWCのGoogle Earth Overlayを観ると
台風16号の進路は宮崎も宮崎、


わが家のすぐそばを通るようだ(オレンジ色の輪っかのあたりが我が家)


今夜はまな板の上の鯉なのだ!

2016年9月18日日曜日

ミサゴがやって来た

今日(9/18日)のこと。   たりったり降ったり   仕事休み

午前中、カミさんと墓参りに出かけた。

午後、どのくらいの強さでやって来るか分からない台風の準備をすこしばかりやった。やったと言ってもハチウトを飛ばされないように支柱を立てて、そこから紐を張ってひっくり返らないようにしただけの間に合わせ工法だ。
それをやっていたら、上空から鳥の鳴き声が聞こえたので見上げると、トビにしては羽に白い部分があって、羽の幅が狭いようにあったので、部屋に居た2号を呼んで写真を撮らせた。
ミサゴ のようだ。いつもは海岸の方で魚を狙っているが、台風の影響で内陸の池の魚を狙ってやって来たのだろう。

記録のためアオスジアゲハの幼虫の写真を残す。

新しい橋

昨日(9/17土)のこと。   ときどき    早出仕事コ
前日に続いて早起き、5時過ぎに家を出た。

前日に開通した一ツ瀬川の新しい橋(600m片側一車線)を渡った。従来の橋のすぐ横にもかかわらず高さが数メートル違うだけで景色は全く違って見える。以前の橋は老朽化が進んで路面の舗装にひびが入って揺れも大きいかった。早くできて良かったと言いたいところ、着工から8年(も)かかった。ちびちび細切れ予算で、毎年度の予算を使い切ると工事用の仮の橋が放置され、サビが浮かんでこのまま工事が再開されないのではと思うことすらあった。待ち長かった。

夕方、2号がアオスジアゲハの幼虫の観察をしていた。一番最初に飼い始めた幼虫の体色が明るい緑に変化しているのを見つけ、蛹になりかけていると言う。違うとじゃねえ、と小生。それから3時間くらい経ったら蛹になっていた。
体内に黒い部分があるようにあるのが気になると言う。

2016年9月17日土曜日

書くと大変の巻

昨日(9/16金)のこと。        仕事休み

定期健診で熊本へ。朝、4時半過ぎに出発。西米良コース、えびの廻りか高千穂コースか、西米良を目指して走り出して思うところがあって高千穂コースに変更(相当違うコース)した。7時過ぎに南阿蘇の木造のローソンに到着。コーヒーを飲んで休憩、7時26分だったか出発して、「グリーンピア南阿蘇」の横を通って地蔵峠を越え、ミルク牧場に行く途中から右折して西原村で28号線に合流、飛行場の交差点を左折して健軍方面へ、57号線の交差点を左折して田迎に抜けた。 書けばこうなるが(自分だけしか分からないなあ)、4時間余りの行程。

診察は無事合格(健常な人では異常値だらけのところ)。10時過ぎに病院を出発して阿蘇へ向かった。途中、市内帯山の交差点で信号停車、右を見ると歩道橋とトラックの間から高野病院の看板が見えた。ウ~ン、ここかと合点。大津町でミルクロードに入ると脇からトラクターを積んだトラックが出てきて、黒煙を吐きながら坂道を先導してくれるものだから、渋々従って北外輪を上った。反対車線も混んでいた。参勤交代の石畳のあるところあたりから右折するところをうっかり通り過ぎ、ひきつづきトラクタートラックの黒煙に撒かれて登って行った。牧野が出てきたところでトラックが止まり、そこから気分よく走って大観峰横を内牧方面へ下り、はな阿蘇美横の交差点を左折して一路坂梨の風さん宅へ。と書くとカッコいいがそれから工事中の道に迷い込み、電話で風さんに誘導してもらいやっと到着した。
というのを地図に載せると、
やっぱりAPRSなのだ。 便利はいいのだが、宮崎ではIーGATEを始め中継局がほとんどないため、高森峠を境にほとんど反応しなくなる。今回は高千穂を過ぎて最後に拾ってもらったのは日向だった。大崩山の下の上祝子(かみほうり)の局で、それを豊後大野のI-GATE局がインターネットの上げてくれたのだ。遠くに出かけるには、自宅に残る家族にもONTIMEで無事が確認できていいのだ。

風さんもお忙しいところ、時間をつくっていただき、ありがとうございました。ニホンミツバチも元気な様子。大切な虎の子もいただいて、帰ってカミさんに見せると大喜び。
帰りは延岡から高速に乗り、4時40分に我が家到着。すぐに1号を迎えに行けと指令が出て、宮崎市内へ走った。育ジイは忙しい。


追記
昨日は眠くて日記どころではなかった(日記が遅れたの意)。今日の日記も明日に回す。早出仕事で5時過ぎに家を出た。眠い。

2016年9月15日木曜日

ますます遅れる

今日(9/15木)のこと。 ときどき    仕事休み

朝、2号は宿泊研修で青島に出発した。今夜は静かだ。2号の居ぬ間、飼っていたナミアゲハを放蝶してやった。裏の法面の草刈りをした。

台風16号、ますます遅れるような予報になってきた(今夜の予報)。20日の15時で鹿児島の西、東シナ海にあるようだ。しかも予報円が大きくなった。ということは、これから予報がまだ変わるということかも。最初は北部九州、長崎辺りに向かう予報だったが、次に熊本、その次は鹿児島となったが、今は九州の南すれすれに北上と言うべきか、東進と言うべきかそんなふうに変わって来た。これだけチンタラやって来るということは、勢力も弱くなって来るのではないか?

遅れ気味

昨日(9/14水)のこと。 ときどき    早出仕事コ

ついこの間までカラカラの天気だったのが嘘のようによく降る。台風の進路具合からして当分続くのだろう。これまで18日か19日ころにやって来るような予報だったが、ここに来て更に遅れるような予報に変わって来た。到着までにはもうしばらく時間があるし、ノロノロだと進路も変わる可能性ありだろう。バナナカーブの角度が左か右に大きく曲がってくれればいいのだが。


飼っているアオシジアゲハの幼虫、7月26日に4齢幼虫を採集したので約50日飼育している。採集後すぐに終齢幼虫(5齢)幼虫になったのでその状態で40数日を経ているのに蛹にならないのはちょっとオカシイ。2号は越冬幼虫の準備をしているのではと言うが、それはちょっと早すぎるような気がする。何しろ、越冬幼虫(蛹まま冬を越す)になるには日照時間が関係しているらしく、夜の時間が13時間、昼の時間が11時間というのがカギだそうだ。家庭の飼育下ではうまい具合にはいかないので、強制的に段ボール箱を飼育箱に被せて調整する必要がある。我が家では、とてもじゃないが13時間照明を点けないということはできそうにないので、段ボール箱で調整しなくては蛹(越冬幼虫)にならないということになる。13時間以上夜の時間が確保できないなら、さっさと蛹になって羽化する筈だが、それにしては時間がかかりすぎる。飼育下ではあり得ることなのか?寄生蜂が卵を産み付けたのか、それも確認したが、なさそうだ。ウ~ム。

2016年9月13日火曜日

マッポスか?

今日(9/13火)のこと。       ときどき   仕事ミ

降ったかと思ったら上がり、またすぐに降り出す。一日このパターンで天気が続いた。台風16号、やって来そうだ。それもマッポスに。来るなら時間をかけてのろのろ来てもらい、近づいたら一気に行ってくれないか。そう上手くいくわけはないな。

蛹になっていたナミアゲハが羽化して部屋の中をときどき飛んでいる(放し飼い)。

2016年9月12日月曜日

雨の降り方

今日(9/12月)のこと。 一時🌂  仕事ミ
☁一時🌂と表現したものの、雨のり方はキチガイ雨(憚られる表現になってしまった)、元居、腰を抜かすような雨がドワンドワンと降った。それはセンター付近だけのことかもしれない。これから段段台風日和になっていくのだろう。14号と次の台風になる熱低とそれに続くモノも出てきそうな予報もあるが、こうなれば来たけりゃ来いと構えるしかない。

その他、特段のことなし。あ、夕方、アオスジアゲハの幼虫の餌を採りに近くの公園まで行った。8匹いた幼虫が1匹行方不明。

コース、できれば

昨日(9/11日)のこと。   一時🌂  休日

台風14号、ECMWFと気象庁の予報は似ていて、中国本土に向かいそれから九州方面に向かうようにあるが、JTWCは東シナ海を北上するコースだ。今回はヨーロッパ、日本組に頑張って欲しいところ。


同窓会の打ち合わせで会場の青島のホテルに出かけた。今年は鹿児島・宮崎の担当なので動ける4人が集まった。出席もほぼ固まり、部屋割りができスケジュールもほぼできた。

2016年9月11日日曜日

昨日(9/10土)のこと。   早出仕事チ

夕方、庭の草刈りをやった。途中、たぶん我が家のミツバチと思われるミツバチがまとわりついて、追っても追っても離れない。しつこいのでそのままにしていたら、手にとまり、手のひら、指、手首と舐め回る。どうやら汗を舐めているらしい。塩分が欲しいのか? 服の袖の中に入ってきてなめるのでくすぐったくやんわりと促して離れてもらった。舐めている間、観ているとハチはしきりに腹部を振るわせて動き回る。アナフィラキシー持ちの身、特に尻の先が気になって針が出てこないか心配だったが何のこともなかった。

後先になってしまった。
草刈りの前に飼っているアオスジアゲハの幼虫の餌(タブノキの葉)が枯れてきたので、近くの公園(元居た)に取に行った。良さそうな枝を採ろうと引っ張ると、弾みで口の中に何かが落ちてきたので、手に吹き出してみるとアオスジアゲハの3齢くらいの幼虫だった。それで改めて採った枝をしらべると、落ちてきた幼虫のほかに6匹の幼虫が付いていた。木に戻しても狩りバチの餌食になることが多いのでそのまま連れ帰った。以前から飼っている1匹に加え一気に8匹になった。餌を食べ始めるとポリポリという小気味よい音が聞えてくる。

2016年9月9日金曜日

急遽

今日(9/9金)のこと。     仕事休み。

仕事(ローテーション)を代わってのリクエストがあって、急きょ休みになった。
数日前、近くのミツバチ同好の士から、山のハチウトは防空体制を執った方がいいと緊急連絡が入った。何でも近くの山に置いている別の同好の士のハチウトがオオスズメバチの総攻撃に遭っていて近寄れないと言う。そこにスズメバチの関心が集中している間に防御体制の準備をしておけという連絡だった。

我が方のウトは


コブの下に巣門があって、ここがハチの出入り口になっている。
アカバチ程度ならこれで大丈夫だが、オオスズメバチとなると攻撃力が全然違うので、中に入らなくとも(入れないように調整してある)出入り口に陣取って出てくるハチ、帰って来るハチを次々に襲い始めたらひとたまりもない。

今日の休みはこれでしょう、ということで8時過ぎにカミさんと出発した次第。


これでオオスズメといえども簡単に攻撃できなくなったハズだ。安心して子育て、蜜集めに専念できるだろう。


午後、2号の参観日だったのでこれも急きょ覗いてみた。2号よりも近所の子供たちが○○のじいちゃんとか、中には「じっちゃい」と言う子やハイタッチをしてくる子など歓迎された。と思う。

昨日(9/8木)のこと。      仕事ミ。

雲はあったもの雨の降りそうな様子はなくほとんど無風に近く、その上お日様の放つ熱波もいただいて蒸し暑い一日だった。

「小松 貴」著、裏山の奇人の2回目を読み始めた。忘れやすくなると、読んだことのある本も初めてのように新鮮味があってなかなかいいもんだ。面白い。

2016年9月8日木曜日

気配なし

昨日(9/7水)のこと。   一時   遅番仕事

台風13号が近づいているというのに気配は全くしなかった。夜が近くなったころ雲が低くなってほんの少し雨が降った。
仕事帰りの川南町 通り浜漁港 少し波がある程度

帰えると2号が友達と虫観察をしていた。
先日カラスザンショウの木にいたナミアゲハの幼虫は終齢幼虫になっていた。


そして新たな幼虫も見つかった。2号は卵もあるよと言ううが、爺さんの目では見つけられなかった。


ヤマトシジミ

菜の花がめを出していた。季節は変わりつつある。

その葉っぱの下からヒメナガメが出てきた。



2016年9月6日火曜日

ある計画

今日(9/6火)のこと。   一時🌂  早出仕事サ。
台風13号の影響か蒸し暑いのなんの。湿気が酷かった。

仕事から帰るとカミさんが待ってたように「納屋に大きなムカデが居た」と言うので、「捕まえた?」と問うと「火ハサミで捕まえて、ボコボコ、ズタズタにした」と返って来た。残念なことをしてくれたもんだ。

「今度居たら捕まえて容器に入れて置いてくれ、標本にするから」と言うと、「もう、それだけはやめてくれ、そんなことをしたら家を出る」と真顔で言いだした。そこまで言われたら仕方ない自分で捕まえるしかない。ムカデも種類があるそうで、わが家付近には何種類いるのか?そのうち集めてみようと思っているのだ。という計画はカミさんには内緒にしなくてはだ。

2016年9月5日月曜日

hibisumへプレゼント

今日(9/5月)のこと。  蒸し暑いのなんの     仕事休み。

久しぶりに西都の山奥(標高500m)のウトを見に行こうということになって、カミさんと出かけた。
ところが、いよいよ高度を稼いで行く山道に差し掛かったら、またもや全面通行止めの看板が出ていた(写真無し)。5月に通ったのが最後で、それから4回行く度に通行止めになっている。知ってるだけでもこの先に数軒住まっている人たちがいるのに、回り道だと20キロくらい遠回りになるのではと思うが難儀な生活をされているに違いない。

その途中で行き倒れになっている蝶を車で走っていて見つけ、思わず停まって観察すると、カラスアゲハのようにあった。車とぶつかったのか内臓が飛び出して、既に死んでいたので標本にしようと連れ帰った。
鱗粉の禿はあるものの翅は欠けたところはなく綺麗だったが、左の触角と右の前足が取れていた。


午後、アジサイの水具合を見に行くと、近くに植えたカラスザンショウの


葉っぱにアゲハチョウの幼虫が付いて居た。

アゲハを呼ぶために山から苗を持ち帰って植えていたのだ。早速産卵してくれたようだ。

2号は学校から帰ると、アリジゴクの虫かごに砂を入れ、アリを捕まえてきて給餌していた。

2016年9月4日日曜日

慣れ

今日(9/4日)のこと。 ときどき    仕事休み

昨日は蛹になっていたナミアゲハが羽化した。あと2匹が後に続く予定。
それに8/26に石崎浜で採集して飼っていたエビガラスズメと思われる幼虫が蛹になった。

それまで旺盛な食欲で大きな糞をしていたが、食欲がなくなり糞もしなくなり籠の中をウロウロして落ち着かない様子。蛹になる前のワンダリングだろうと予想が付いた。そしたらいつの間にか脱皮して蛹になっていた。
中央の黒いモノが脱皮した殻

脱皮直後の蛹は綺麗な色をしているが、

だんだん茶色が濃くなって

今日は全体がまっ茶色になった。

8月31日に採集したアリジゴク(うすばかげろうの幼虫)
調べていた2号がコカスリウスバカゲロウだろうと言う。しばらく飼うことにした。また虫が増えることになった。今日現在で飼っている虫はクワガタ、カブトが20匹くらい、ナミアゲハ1匹に蛹が2匹、アオスジアゲハの幼虫が1匹それに蛾の蛹が1匹とアリジゴクが1匹だ。カミさんも随分慣れてきて、蛾の蛹の体色が綺麗と言い出した。