2016年9月11日日曜日

昨日(9/10土)のこと。   早出仕事チ

夕方、庭の草刈りをやった。途中、たぶん我が家のミツバチと思われるミツバチがまとわりついて、追っても追っても離れない。しつこいのでそのままにしていたら、手にとまり、手のひら、指、手首と舐め回る。どうやら汗を舐めているらしい。塩分が欲しいのか? 服の袖の中に入ってきてなめるのでくすぐったくやんわりと促して離れてもらった。舐めている間、観ているとハチはしきりに腹部を振るわせて動き回る。アナフィラキシー持ちの身、特に尻の先が気になって針が出てこないか心配だったが何のこともなかった。

後先になってしまった。
草刈りの前に飼っているアオスジアゲハの幼虫の餌(タブノキの葉)が枯れてきたので、近くの公園(元居た)に取に行った。良さそうな枝を採ろうと引っ張ると、弾みで口の中に何かが落ちてきたので、手に吹き出してみるとアオスジアゲハの3齢くらいの幼虫だった。それで改めて採った枝をしらべると、落ちてきた幼虫のほかに6匹の幼虫が付いていた。木に戻しても狩りバチの餌食になることが多いのでそのまま連れ帰った。以前から飼っている1匹に加え一気に8匹になった。餌を食べ始めるとポリポリという小気味よい音が聞えてくる。