2016年6月18日土曜日

健診

昨日(6/17金)のこと。 時々  仕事休み

定期健診で熊本へ。途中の県境は17℃の表示、ひんやりして気持ちよかった。高速の緑川の付近だったか、路面が波打っている状態?になっていた。所々ブルーシートを被った屋根が点在して、りっぱな御殿のような丈夫な作りの家もやられていて住めない状態になっていた。何ともなく普通に暮らしておられる家も多かった。病院で聞くと、見た目は何ともなく立っていても、中は滅茶苦茶のところもあって、未だに片付けが終わってないという方もいらした。片づけても余震が続いているので、また家具が倒れるより倒れたままにしておいた方が安心だという方もいらした。このへんは考え方なのだろう。

健診がいつもより長くかかってしまった。ひと月ばかり前、体調が悪かったので主治医に連絡して緊急に診てもらうことにしていたのだが、その後地元の医院で診てもらい本来の病気とは関係ないとわかり安心していた。

今回、一応調べておいた方がいいという主治医の指摘で急きょCT検査をしてもらった。その後診察まで時間が掛かったので何かあるかもと思っていたら、肺に反応があって以前の画像と比較していたとのこと。どうやら肺炎の痕らしかった。冬になると風邪から副鼻腔炎になることがあったが、知らないうちに肺炎をやっていたようだ(以前確かにあった。)。画像的には本来の病気に似ていたので診断が難しかったそうだ。ひと月前の異状は腹部だったのだが、そっちの方は異常なしだった。

夕方の2号用務があるので、帰り道を急いでいたらいきなり通行止め。80分待ちの表示。しかも通れなくなって2、3分しか経っておらず、思わずため息が出た。
                        時間を持て余して撮った通行止め現場
その後スタコラサッサで帰って2号用務にやっと間に合った。風さんにはお忙しい中、時間の都合までご心配をおかけしたのに、かえってご迷惑をおかけすることになるところでした。次回の楽しみが増えたということでお許しください。