2018年4月30日月曜日

作業、その他

今日(4/30月)のこと。    小雨のち☀

世間は休みのところ延岡の工場に出かけた。
帰って、夕方カミさんとウトを見にでかけた。戻って夕暮れが近い中、近くの里山に行って、ブドウの苗を植える腐葉土を集めた。一輪車3台分運んだので足りるだろう。植えるのは明日だ。

風さんのゲットされた発電機が一発で動いたらしい。見立てがいいのかいい買い物だ。いやあ、ジャンクが一発だから大した目利きだ。オークションを覗いてみたが、ジャンク品は出ていても、チョコチョコといじって一発で動くヤツというのが分かるはずもない。

2018年4月29日日曜日

釣り大会

今日(4/29日)のこと。     ☀      仕事休み

未だに4月29日=「昭和の日」はピンとこない。
3時起床、3時半に家を出て2号と椎葉に出かけた。行ったのは上椎葉の病院下の河川敷。2号が楽しみにしていた釣り大会だ。今年中学生になった2号はもう
子供用の場所ではなく大人に混じって釣ることになった。子供専用の場所は釣りやすく、放ってある魚の数も多いのだ。大人に混じって釣ること3時間、大会は続いていたのだが、20匹ほどマスやヤマメが釣れた10時頃に納竿して帰路に就いた。

夕方、1号用務。 

2018年4月28日土曜日

シロツメクサ

今日(4/28土)のこと。   ☀     仕事
今朝も肌寒いくらいだった。

夕方、1号用務も無かったので、下の田んぼ周辺に出かけあぜ道に自生しているシロツメクサの茶色く垂れ下がった花穂摘んだ。種を採取してというより、乾燥すると花穂がばらけるので、それを裏の法面に撒いてシロツメクサを咲かせようという魂胆である。ただ地面にバラっと撒くだけで土も被せないのだから芽を出すかどうかさえ分からない。この上なく投げやり的なプロジェクトではあるが、本人は意外と行けるんじゃないかと楽観しているのだ。

2018年4月27日金曜日

準備

今日(4/27金)のこと。    ☀    仕事

ひんやりした朝で、日中も東から海風が入って来て過ごしやすかった。

仕事から帰って、1号用務に出かけるまで30分くらい時間があったので庭の草刈りをやった。庭は生垣以外草花は植えていないので、草刈り機を回してのナイロンコードでぶった切って一丁上がりにしている。これが一番簡単だ。そして、1号用務から帰って生垣の一部が残っていたので、それを剪定した。これで1日の2号の家庭訪問の準備はできた(爺さん担当の部分)。

5月中旬頃に1号も家庭訪問があるらしい。

2018年4月26日木曜日

朝霧が珍しく出た

今日(4/26木)のこと。     曇りのち☀      仕事

朝、ようやく薄明かりのころ家を出て、一ツ瀬川の橋に近づくと川から上がって来る霧で橋の街灯がボーっと霞んでいた。当地は霧が出ることは珍しい。車載温度計で11℃だった。帰りの道中も北東の海風が吹いてひんやりしていた。

帰り着くや否や1号用務にでかけた。そして帰って飯を食って、風呂に入って、今、日記を書いている。そういうことで、特段のことなしである。  

2018年4月25日水曜日

作業

今日(4/25水)のこと。 曇り    仕事休み

昨日の追記
日記を書いて暫くして、フクロウの鳴き声が大きく聞こえてきたので、もしやと思い外に出てみると、我が家のすぐ前に立っている電柱の真上にそれらしきモノが乗っていた。静かにしていると「ホロッホ ホッホー」と鳴いた。返すように遠くにいるフクロウの鳴き返しが聴こえてきた。次鳴くかなあと期待しているとこっちの姿に気が付いたのか、サッと飛んで行ってしまった。たった1回の鳴き声だったが、すぐ近くで聴けたのは運が良かった。

今日のこと。
朝やって来た2号が洗面所の方で呼ぶので行ってみると、クモが居るのでナントカとかして、と言う。虫好きの端くれがバカタレである。ヌストコブ(タカアシグモ)にビビりやがって。1号が見つけても言うだろうから、2号が去ったあとに追い出してやった。前の日は1号のカバンの中にムカデが入り込んでいた。これも爺さんの出番だった。

前日、今日の仕事休みを見越したようにカミさんがぶどうの木の苗を買って来た。植えるのは当然小生という雰囲気でだ。ブドウは去年1本植えているので、今度は反対方向に植えようと考えたが、そこには1年前に種ゴマを打ったシイタケの原木を伏せていた。もうそろそろ山に移動しなくてはと思っていたのだが、なかなか手が付かなかったのだ。いずれやらなくてはならないが、これから先は山は蚊が出るし、暑くなるともっと大変になるし、ならばやるしかないので、原木の移動をやった。家に10本だけ残して45本を運び上げて並べた。不整脈の方もナントもなく、少々腰がだるくなったくらいで済んだ。

やっとブドウを植える場所の確保ができて、さあ植えようかという段になって、1号用務の時間よ、とカミさん。今日は市内にある4つの普通科高校の野球の定期戦(今年で39回目)で4校の全生徒がソフトバンクがキャンプするアイビースタジアムに集合して応援をやるという日だ。その迎えをやることになっていた。そういうことで、ブドウの木を植えようという最初の計画は繰り越しとなった。一度繰り越すと次その気になるのはいつのことだろう。いずれカミさんがしびれを切らして声を出すだろう。こっちはもう半分は済んだという気分になっているのだ。

2018年4月24日火曜日

特段のことなし

今日(4/24火)のこと。   雨    仕事

一日雨が降った。新燃岳、硫黄山の灰で白くなった車体も少しは見られるようになった。田んぼにも十分行き渡っただろう。。こっちの気持ちが分かってか明日は回復するらしい。
仕事から帰って、1号用務に出かけた。その他特段のことなし

2018年4月23日月曜日

手抜きを考える

今日(4/23月)のこと。   曇り    仕事

午前中、一時小ぬか雨が舞ったが、ほぼ一日中曇り空だった。
仕事から帰って、庭に植えているイペーを切った。黄色い花は見ごたえがあって美しいが、6、7メートルに育って、これ以上大きくなると手に負えなくなるからだ。もう一本、ビワの木も今シーズンの収穫が終わったら切る予定。これも大きくなり過ぎた。あと、クヌギも1本あるなあ、こいつもいずれ切ることになるだろう。それから先日採ってきたシロツメクサの根を隣接の斜面に植えた。いずれ草刈りも大変になってくるだろうから、グランドカバーにならないかと考えたのだ。まあ、今回は様子を見るだけで、具合よく育てば本格的に植えようかと。できたら下の自主管理地もグランドカバーできれば管理が楽になる。なにせ一人じゃ広すぎる。特に夏の草刈りを思うと楽する手立てを用意したい。

2018年4月22日日曜日

分蜂続く

今日(4/22日)のこと。    ☀   仕事休み

体を使うと汗はかくものの空気が乾燥していて涼しく感じた。
家の周囲の生垣の剪定をやった。午後、山のハチウトを見に一人で出かけた。新たに一群が入居していた。
花粉を付けたハチが帰ってきていたので間違いないだろう。もう分蜂は終わったかと思っていたのに、山の方は時期が少し遅れているのかもしれない。自宅の元ウトのハチは、蘭の花をそばに持って行っても見向きもしなくなった。

2018年4月21日土曜日

草刈りをやりながら

今日(4/21土)のこと。    ☀    仕事休み

朝、久峰球場の水銀灯の下に行ってみたもののカメムシばかり。まだ灯火に集まって来る虫は少ないようだ。
午前中、自主管理地の草刈りの続きをやった。途中で休憩を入れて近くの里山に一人で出かけた。
そこで見かけた変わった花があったので写真に撮った。
以前からウマノスズクサに似ているけど少し違うと思っていたのだけど、始めて花を見つけたので調べてみると、オオバウマノスズクサというのだそうだ。普通、ジャコウアゲハの食草と言うとウマノスズクサを思うのだが、オオバウマノスズクサも食草らしい。花のあったすぐ近くにあるエノキの木の葉っぱに虫こぶがたくさん出来ていた。これもついでに写真を撮った。エノキのはっぱに虫こぶがあるのは見ていたが、調べたことはなかった。

もっとびっしりこぶこぶができた葉っぱがあったのだが、気持ち悪い感じがして写さなかった。
何か虫が作ったのだろうとは思っていたが、この瘤はエノキハトガリタマフシと言うらしく、エノキトガリタマバエの幼虫が入っているらしい。時期が来ると黒く変色して落下して蛹になるという。最後はエノキトガリタマバエの成虫になるということだが、幼虫時期にこれに卵を産み付けるハチがいるのだそうだ。オナガコバチ科のハチらしい。虫の世界も楽じゃないなあ。薄い葉っぱにコブを作って中でスヤスヤ眠っていると、これに針を突き立てて卵を産み付けるというのだから仁義なき世界だ。こういうのがあるから虫の世界は面白い。ついつい入り込んでしまうのだ。

昼飯を喰って、30分くらい草刈りをやって地区役員の会議に出かけ、帰って再度草刈りをやって陽が落ちたころ終わらせた。少し疲れたな。



2018年4月20日金曜日

長閑

今日(4/20金)のこと。   ☀   仕事休み

カミさんと胃の内視鏡検査に出かけた。年に一回のところ去年パスしてしまったので、いつも秋口のところを早めに行った。
午後、自主管理地の草刈りをやった。まだ2/3残っている。

その他特段のことなし。ハチもおとなしい。

そうそう、数か月前から陽が落ちて暗くなってくるとフクロウが近くの里山で鳴きだす。一晩中、明け方近くまで鳴いている。夜中、耳を澄ましていると、近くのフクロウが鳴いて暫くすると遠くで呼応するようにフクロウの声が聴こえてくる。さらに少しあとにもっと遠くから微かに鳴く声が聴こえてくる。3,4羽で縄張りを主張しあっているようだ。フクロウの声はなんとも閑

ハチ静か

昨日(4/19木)のこと。    ☀     仕事

夕方仕事から帰ってハチウトを覗くとどのハチウトも落ち着いた様子。昨日(一昨日)カミさんが仕掛けた蘭の花には1,2匹が来ていただけで静かなものだった。匂いとかを人は感じることができないので、もう女王フェロモン類似物質も出なくなってきたのかもしれない。もう十分に働いてくれた。

2018年4月18日水曜日

まだ働けだと!

今日(4/18水)のこと。    曇りのち☀   仕事

県北の工場に行く日だったので、5時に家を出て、分蜂した群れのウトを運んだ。6時半過ぎ、無事にカミさんの実家の木の下に並べた。騒ぐこともなく一匹の犠牲者も出さず静かな転居だった。仕事が終わって帰りに寄って様子を確かめたが、もう花粉を付けて帰って来るハチが居て、無事に新しい暮らしを始めたようだ。

帰って、裏の柿の木の近くに行くと、カミさんが新しいウトを仕掛けて傍らに蘭の花を置いていた。小生が帰った時には既に夕暮れ近くだったので閑散としていたが、昼間はハチが多く訪れて賑わっていたそうだ。明日から気温が上がる予報だ。5回目の挑戦はあるか?既に盛りは過ぎているその蘭を、まだ働かせる気のカミさん。果たして力は残っているのか?

2018年4月17日火曜日

羽休め

今日(4/17火)のこと。     雨     仕事

弱い雨が降った。冷え冷えして、ほぼ一日中気温が変わらないようにあった。

ハチは雨間をぬってウトを飛び出して行く輩もいたそうだ(カミさん)が、数は少なく、総じて静かな状態だったようだ(そらりゃそうだろう)。いい羽休めになったことだろう。

我が家のウトは分蜂を4回したが、冬場の寒さが影響しているのか近隣では低調な情報が多い。シーズンもこの雨が過ぎた次の暖かい頃が当地の最後の分蜂になるかもしれない。近隣の同好の士は気をもんでいる。気持ちが通じるといいのだが。

2018年4月16日月曜日

初用務とハゼの木で作ったハチウト

今日(4/16月)のこと。  ☀黄砂    仕事

日中は東がらみの風が吹いて肌寒いくらいだった。東がらみと言うと当然海風である。なのに空は西から飛んで来た黄砂に覆われてどんよりしていた。素人頭で考えるに、地表付近の風と高層のつまり大陸から黄砂を運ぶ風の方角が違っていたのか、日本付近に飛んできた黄砂が北東くらいからの風に乗って回り込んで飛んできたのか?気象庁のHPで高度による風の方向がわかるようになっているが、そこまでして知ったところでどうでもいいことではある。

仕事から帰って、1号用務に出かけた。高校に行きはじめて初用務だ。通勤時間と重ならないと結構短時間で行けるようだ。

夜、今季初めて分蜂した群れの入ったハゼの木で作ったウト。大きなウトで底面が底板からはみ出していたので、広い底板に交換してやった。このハゼの木のウトは我が家近くの土手に自然に生えたもので、あまりに大きくなって土手の擁壁が崩れる危険があると言うので切り倒され、その根っこ近くの幹を貰って作ったシロモノだ。

最初は壁の厚さが10センチくらいあったのだが、重すぎてウトを置く場所に運ぶのに難儀し、さらに、もしハチが入って蜜を貯めたとして、その採集も大変になりそうなので。壁の厚さを幹の外側からチェーンソーで削りだして、現在は5~6センチくらいの厚さになっている。それでも堅木なので相当の重さがあって、今夜の底板交換も結構腰に来た。こういうウトだから、ハチの入ったままどこかに移動するのはちょっと無理なので、このままずっと我が家に置くことになるだろう。底板交換をやりながら、このウトのハチが増えて、もし大きな地震があって、ウトがひっくり返ったら大変なことになる。近所が外に避難しようとして、そこにハチが飛び交っていたらどうなるか、家より前にハチウトの地震対策を考えておかなくてはだ。ウトの周りに数本の杭を打ち込んで、それに括り付けて転倒防止する方法が一番のいいようだ。

2018年4月15日日曜日

2号標本作りスタート

今日(4/15日)のこと。   ☁のち☀

昨夜からの強い風は朝には弱まったものの、日中も残っていた。
午前中、一人で西都の山に出かけハチの動静を探った。2群が間違いなく入居していた。そのうちの1群は前日に見たときにほぼ入居しているだろうと思っていいたのだが、今日見たところ、ハチが兵糧を求めて次から次に勢いよく飛び出して行くので完全に入居していると確信した。もう一群は昨日はウトに集まったハチの数は多かったが、それぞれがウトの細部を確認している段階だったので、微妙なところだった。今日はウトの周りを飛び回るハチはほとんど無く、勢いよく飛び出して行くハチの姿があったので、こちらも入居間違いなしだろう。

午後、2号と近くの山里に虫捕りに出かけた。

日記を書いている横で2号の今年の標本作りが始まった。虫の数が多いので今夜は泊まるらしい。

2018年4月14日土曜日

これからどうするか

今日(4/14土)のこと。  曇りのち雨     仕事

午前中のうちに弱い雨が降りだした。猫ん毛雨は夜になって強くなりような予報だったが、今のところシトシト降りが続いている。

裏の柿の木の下のハチは、夕方雨の中を飛び出して少し騒いでいたが、本格的な騒動にはならなかった。もう4回分蜂したのだから相当数も減っているはずだ。雨が降らなければ今夜ウトの中を観察つもりでいたのだが、天気が回復してからにした。分蜂した群れにも少しずつ変化が出ている。一番目の群れは安定している。二番目のウトは近頃数が減ってきたようにある。3番目のウトは今季の分蜂の中で一番ハチの数が少なかった。やはり一番活気がなく、花粉を付けて帰ってくるハチがほとんど居ないようにある。女王が居るのかと疑うのだが、居なければもっとフラフラ飛ぶはずだしなあ。四番目の昨日分蜂した群れは、一番目のハチに次いで数が多いようにある。まだ落ち着いていないようで、弱い雨の中、盛んにウトの周囲を飛び回っていた。外から見られる様子は内部の様子を反映しているのか、中を観察して比較したいところだ。

元ウトにはこれ以上王台が残っているのか?ハチの数は分蜂を持続させても大丈夫か?少ない数で分蜂した場合、すぐにスムシにやられる可能性がある。王台があっても分蜂しないように切除した方がいいか?いずれにしても内部を確認してからだな。

2018年4月13日金曜日

今日も

今日(3/13金)のこと。    ☀    仕事

仕事から帰ると、「ハチが暴れている」とカミさんが言うので裏のウトのところに行くと、
乱舞はひと段落して、飛び出したウトの真上の柿の木に集結していた。

1号用務に出張る予定のところカミさんに託して分蜂群の取り込みをすることに。昨日やったばかりなので、あったとしても数日先ではと思っていたところ、すっかり裏を突かれてしまった。
集結した群れを網に落とし込んで横にしたウトの元に出していやると、ゾロゾロとウトの中に吸い込まれるように入っていった。15分もするとすっかり入り込んだので
ウトを立ててやったが、このまま居ついてくれるかどうかはハチのみぞ知るというところ。今日の分蜂で4回目だ。冬場に砂糖水で兵糧を援助したことが良かったのか、ここいら一帯でも分蜂が進んでいるようだ。

明日は朝から天気が悪いようなので、分蜂はないと見立てたが、明後日の日曜は天気が回復するようだ。まだまだやる気でいるのか?

2018年4月12日木曜日

まだやるぞ、と

今日(4/11水)のこと。    ☀    仕事

仕事から帰ると、2号は帰ってきたばかりのところで、カミさんは1号用務に出かけていた。高校までは26キロあまり離れていて、電車とバスを乗り継いで行けないこともないのだが、JRもバスも本数が限られていてボヤボヤしていて乗り遅れると遅刻間違いなしだ。朝は母親、夕方はカミさんと小生の出番になった。問題はこっちの体調管理ということだ。

昨日ウトに入った群れ。巣門を絞っていなかったので逃げれば逃げられたのだが、帰って覗くと、出たり入ったりしながらウトの確認をやっていた。どうやら居つく気になってくれたらしい。他所に逃げて行った群れがいなければ、分蜂3番目の群れのはず。カミさんが1号用務から帰って来て言うには、元ウトの群れが、今日も一時期騒がしくしていたそうで、まだまだやる気が残っているようだ。

2018年4月11日水曜日

今日も暴れた

今日のこと。   曇り一時雨のち☀     仕事休み

1号、高校の入学式。
卒業から高校入学式までゆっくりできたはずだ。それも昨日まで、自ら鞭を入れてやれるかだな。

昼からカミさんとウトを見に出かけた。
家から十数キロの山里に置いているウト、昨日、探索バチがチョロチョロしていたので、今日はどうか?
ひっきりなしにハチがやって来ていたが、まだ確定ではないようだ。でも確率的には90%くらいは間違いなさそうな感じだ。

これは迫一つ違うところに置いているウトの一つ
昨日、盛んにハチが来ていたが、今日はときどき花粉を付けたハチが戻って来ていた。このウトはほぼ間違いないだろう。

帰ってみると、裏の柿の木のまわりでハチが渦を巻いて飛び交っていた。昨日、騒いでいたハチがまた分蜂を仕掛けたらしく、
蘭の花に再び終結したが、一向にウトの中に入らず、
陽が沈んで夕暮れが近くなるころ、柿の木の幹に固まりを作って夜を過ごす態勢を作り始めたので、網ですくって強制的にウトの中に入れてやった。これで治まるのかわからないが、とりあえず様子を見ることにした。

2018年4月10日火曜日

分蜂失敗

今日(4/10火)のこと。 ☀  仕事休み

2号、入学式。我が家から1キロ余りのところにある宮崎市立久峰中学校に入学した。

久峰中学校には二つの小学校(広瀬西小、広瀬北小)の卒業生が通う。151名が入学、5クラスなので一クラス30名平均というところ。昔(半世紀も前のこと)とすると一クラスあたりの人数はずいぶん少なくなったものだ。爺さんの出る幕でもないのだが、日記のネタにでもなるかと出張ってみた。

12時過ぎ、入学式から帰ってみるとカミさんの姿が見えない。ははあ、さては、と裏の柿の木のところに行ってみると
いたいた。今日も11時前からハチが騒ぎ始めてずっと見張っていたらしい。いっしょに見ていると女王が見つかったので、そのうちにウトに入るのではと期待したが、昼ごはんを食べて見に行っても状態は変わらず。この群れの女王は特に元気がよく、あっち行きこっち行きだけで治まらず、家の屋根の高さ近くまで飛び回って一向にウトに入る様子はなかった。見ていてもキリがないので、カミさんと山のウトの見回りに出かけた。

夕方5時過ぎ、家に帰ってみると、あれだけ居たハチがほとんど居なくなっていた。ウトの中には一握りほどのハチが固まってじっとしているだけ。働きバチは元ウトに戻ってしまったのか?女王は一握りのハチの中に入っているのか、いずれにしても今日の分蜂は失敗に終わったようだ。

そうそう、山のウトを見て回る途中、ウトのすぐ脇にマムシがトグロを巻いていた。マムシには申し訳なかったが危険なので成敗した。



2018年4月9日月曜日

見回り

今日(4/9月)のこと。    ☀    仕事

仕事から帰って、昨日巣別れしたハチウトを覗くと
                        もぬけの殻状態

ところが、
近くのウトのそばに置いていた蘭にハチの塊ができていて、盛んに飛び交っていた。

落ち着く気配がないので、10数キロ離れた山に置いているウトを見まわりに行くと夕飯準備中のカミさんに話すと、いっしょに行くというので二人して出かけた。このあたりが普通の夫婦ではないのだが、

行ってみると、
去年記録的な収量のあったウトに1匹、2匹とパッとしないもののハチが通っていた。これだけじゃ入居してくれたかはっきりしないので、しばらく観察していると、数匹が花粉を付けて戻ってきた。どうやら分蜂群が入ってくれたようだった。他にもう一群ハチが出入りしているウトがあったが、複数の群れから来ているらしくウトの前で取っ組み合いの喧嘩をしていた。

見回りから帰っても蘭に張り付いたハチ達に変化はなく、夜になって昨日分蜂群を取り込んだウトの中を覗いてみると、倍くらいのハチが固まってじっとしていた。どうやら女王が逃げ出さず残っていたらしい。多分このまま居ついてくれるのではないかと期待したい。

明日は2号の入学式だ。

2018年4月8日日曜日

二度目の分蜂

今日(4/8日)のこと。    ☀   仕事休み

午前中、自主管理地のアジサイと自生しているアザミが草に埋もれて来たので周囲の草刈りをやった。そして、やって来た2号の髪を切ってやった。まあ、草刈りの続きのようなものだ。

午後、カミさんがハンズマンに付き合ってくれと言うので、車で家を出て2,3分走ったころ、2号からハチが暴れていると電話が入った。引返して帰ってみると、裏の柿の木の下のウトで2度目分蜂が始まっていた。
草刈りをした後に覗いたときに、なんかざわついていたのだが、昨日から今朝にかけての気温が低かったのでまさか分蜂するとは思わなかった。


女王が見つかったので直にウトに入るだろうと待っていると
1時間過ぎてもウトに入らず、ただじっと固まっているだけで時間が経過するので、諦めてハンズマンに行った。買い物をして帰ってみると1時間あまり経っているのに全く変化なしだった。

夕方、日没が過ぎて暫くしても変化がなく、このまま一晩過ごすようにあったので、冬に寒さで滅亡した群れが残した巣板のついたままのウトがあったので、そのウトを横にして群れを捕虫網ですくってウトの入り口に放してやったら自然にウトの中に納まってくれた。

昼間のハチの数からするとだいぶ減っているようにある。元ウトに戻ったのだろう。ウトに入った群れも強制的に入れたので、ここを気に入って居続けるかはまだ分からない。入り口を絞って女王が逃げないようにする手もあるのだが、ハチの自由に任せることにした。

夕飯は爺さんがオムライスを作った。

2018年4月7日土曜日

いろいろ

今日(4/7土)のこと。    ☁     仕事休み

いやあ、真冬の天気だった。午前中、霙のようなモノが降ってきたので阿蘇は雪なのでは、と風さんのサイトを拝見すると五岳が白くなっていた。高千穂の方も雪が降ったそうで、どおりで寒い訳だ。

午前中は近所のお宅でビワの摘果の手伝い。その後、以前作った蝶のネットハウスの改造をやって、コンパクトにして尚且つ小昆虫類が侵入しないようにした。ホッチキスと洗濯ばさみを使っただけなので、手抜き作業だったのは確か。大風が吹いたら一発でやられるようなシロモノだ。

午後はカミさんの買い物に付き合って、その後は地区の役員会。夜は、地区の桜祭りに2号が行くというので、花の散ってしまった桜まつりに出張った。最後の抽選会まで残ると言うので、寒さに耐えて頑張った。最高賞は1万円の食事券だったのだが、2号が当たったのは一番安いクッキングペーパー。当たらない人の方が多いのだから、これで良しである。

ということで、見たかったBS3チャンネルは録画だけしておいた。明日にでも見よう。

全部詳しく書けばここしばらく無いほど長文の日記になるところ、手抜きのいつもの日記にした。実は、ビワの摘果で額に擦過傷を負って、日記用に写真を撮ったのだが、何も残すこともなかろうと自己検閲でボツにした。こういう書き方でも、馬鹿をやっていることが分かるのだから、これくらいでいいのだ。ひっかき傷は入学式まで残るだろう。保護者代理としてはどうしたもんかというところだな。

2018年4月6日金曜日

今日のこと。   ☁のち雨のち☀     仕事

曇り空は10時ころまでで、その後雨になってまた直に回復した。降るならもう少ししっかり降って、車に付いた新燃岳の灰を洗い流して欲しかった。

仕事から帰って今年初めて2号と虫捕りをやった。普通種ばかりだったが、羽の痛んでないきれいな状態のシジミチョウ類がいくつか採集できた。

2018年4月5日木曜日

低調

今日(4/5木)のこと。    ☀     仕事

朝、出勤しようと車のところに行ったら窓が白くなっていた。新燃岳から灰が飛んできたなとすぐに分かったが、まさか一番大きい爆発だったとは。

仕事が早く終わったので、帰ってカミさんとハチウトを見に出かけた。近頃日記で「特段のことなし」と書いている日があるが、実はハチウトを見回っている日もあって、ただ、ハチの活動がパッとしないので日記に書く気にならなかった。明日から天気が崩れるようなので、気温さえ高ければ分蜂の可能性が高いのではないかと期待して見回りに出かけたのだが、ここ数回見回った中でも一番低調な塩梅で、とてもじゃないが分蜂を期待できるようなレベルではなかった。カミさんに至っては、もう、今年は期待できない。ガソリン代がもったいない、と言い出す始末。確かにそんな感じがしないでもない。入居した群れがたった1群というのはここ数年でも低調な方である。まあ、1群で終わることは無いと思うが、しばらくは見回りには行かないことにしよう。ああ~ア。

2018年4月4日水曜日

今日(4/4水)のこと。   ☀のち☁    仕事

少しずつ天気が下り坂に向かっている。明日は☁から雨に向かいそうだ。そういう天気なので、もしかしたら2回目の分蜂があるのではと気になっていたが、何のことはなかった。

家の二階に置いていた蘭が開花して、その蘭を目指してミツバチがなんとか家の中に入ろうとしていたらしく、どこをどうやって突破したのか数匹が部屋に入り込んで来たらしい。作りが作りだから匂いを辿れば何ということはないのかもしれない。仕事から帰って、その蘭にネットを被せ、庭に置いていたウトの横に並べてやった。明日、ハチの反応があるか?

2018年4月3日火曜日

特段のことなし

今日(4/3火)のこと。   ☀   仕事

日中、南西の風がやや強く吹いた。特段のことなし。

2018年4月2日月曜日

2号 今年も標本

今日(4/2月)のこと。 ☀    仕事

仕事から帰って、定期点検で近くの掛かりつけに行って暫く分の薬を貰った。
夜、2号が今シーズン初のクロアゲハの標本を作っていた。標本作りは今年も続けるらしい。その他特段のことなし。

2018年4月1日日曜日

寄生

今日(4/1日)のこと。  ☀   仕事休み

早いもので今日から4月。来月にはまた一つ歳をとらなくてはならない。人生はあっという間だな。

近くの里山にある竹が年々勢力を増してきて、近隣で利用しているところまで広がってきたので朝から竹切りをやった。切り倒した竹の葉を何の気なしに見ていたらあるモノを見つけた。
アサギマダラの蛹、笹のある部分は地上6メートルくらいのところだ。そこまでワンダリングして上がっていったということだ。持って帰って2号に見せると、「じっちゃい、これ、ヤドリバエに寄生されてるよ」と言う。寄生されていなければいいがと思いつつ持って帰ったのだが、万事休すだ。もうすぐすると蛹の体を食い破ってにっくきヤツが出てきやがる。無事成虫になって飛んでいけるのはいったいどのくらいあるのだろう?おそらく、大半はやられているのだろうなあ。

午後、山のハチウトを見て回った。どのウトにも探索バチが来ていたが、まだ、これと決まったようにはない。我が家のウトに入った群れは、ようやく落ち着きが出てきて、一直線に食糧探しに飛び出していくようになった。まずは、一群ゲットだ。