2016年6月12日日曜日

見舞い

今日(6/12日)のこと。

午前中、地区の資源ごみ回収の日、役員の当番で出動した。カッパを着て出かけたが、長年の使用で防水効果が劣化していたようでぐっしょりになった。

午後、入院している学生時代の友人を見舞いに都城に出かけた。
白髪に黒髪が混じっていたので若返ったのかと問うと、口寂しさに昆布を食べていたらいつの間にか黒毛が生えてきたと言う。入院生活9か月、まあ元気な様子だったので安心した。

飼ってたルリタテハが死んだ。
2号が標本にした。

土曜あれこれ

昨日(6/11土)のこと。 じゃなかったか? 一日に経つと記憶が怪しい。仕事休み。

さて、昨日は何をやったか?写した写真で記憶を辿れば、
旺盛に数を増して分蜂の気配も感じられるようになってきたミツバチ

そのときのために注文しておたハチルーを待避用の箱に取り付けた。分蜂した群れをこれでおびき寄せようという寸法だが、宣伝文句の通りだとかなり効果があるらしい。


飼ってるオオムラサキの幼虫が、高さ50センチほどのエノキの葉っぱをほぼ食い尽くしたので、
新たなエノキに移し替えてやった。




オオムラサキの幼虫は思った以上に大食漢だ。そろそろ蛹になるのではと思うが、喰いっぷりを観ていると、もうしばらくはこの状態かもしれない。何しろ初めてのことなので手探りだ。

2号とオオムラサキの作業をしていると、ツマグロヒョウモンの♀がすぐそばをくるくるゆっくり飛んで離れようとしない。

気になるのは枯れかかったパンジーらしい。

時々留まっては
体を折り曲げて

卵を産み付けていた。


その後、2号は昆虫標本作りをしていた。









今回作った標本の中では、このミミズクが一番気に入っているのだそうだ。