2016年3月17日木曜日

自然にも頭の中にもミツバチが

今日(3/17木)のこと。暖かい一日だった。仕事休み。

午前中、彼岸が近くなったので墓参りに行った。

午後、暖かい天気に誘われてハチウトの様子を見に我が家周辺の里山へ。
ヤマザクラの根元に置いたハチウト
横から
底板の隙間、よく見ると探索蜂が来ている
ハチウトを見て回っている間に蝶がいたので写した。翅の裏側

表側、2号によるとタテハモドキの冬型だそうだ。

シジミチョウの仲間までしか分からないので、これも2号に訊くと、ルリシジミだと言う。

これはベニシジミだそうだ。

我が家近くでちょっと早目のアサギマダラを見つけた。もしやと思い以前持って帰って里山の縁に植えていたキジョランを見に行くと

葉っぱが丸坊主(ピンボケ)になっていた。一匹付いていた幼虫、おそらくあの幼虫が羽化したのだろう。

昨日、我が家の蘭に寄せられて集まっていたハチ。今日は数が減ったものの時おり訪れていた。でも入居する気があるなら昨日より数を増しているはずだから期待外れだろうなあ。