2019年2月6日水曜日

チェンソーのこと

今日のこと。    雨のち☀      仕事休み

昨日からの雨は、朝8時から9時頃が一番の降りだった。その後急激に回復して暖かで穏やかな日和になった。
頼んでおいたチェンソーのバーが届いたので取り付けて試運転した。
正規品でないので、バーの表面は字すらなくてきれいなものだ。

悪くなったバーを上に重ねておくと、入手したモノは少し幅が広いよう。

すんなりとセットできた。

試し切りしてみたところ上々だった。

組み立てながら、以前、ソーチェーンがバーから外れるものだから交換したことを思い出した。それが今回曲がってしまったバーで、純正品だった。取り替えてもソーチェーンが外れるものだから、悪いのはバーの方じゃないとわかり、ソーチェーンを取り替えたところ一発で外れないようになった。それで一番最初のバーもまだ使えると残しておいた。ハズ。そうそう、そういうことなんだが、そのソーをどこに置いているか?ワカラン。このことを最初に思い出していれば、更に旨く探し出していれば、純正よりかなり安いとは言え買わなくて良かったのに。まあ、これも歳ということなんだろう。

そして、もっと考えておかなくてはいけないと思うことがあって、それは、伐採するつもりの木の大きさとチェーンソーの能力が合っているか?16インチのバーということは40センチ。切る木は直径60センチ近くか十分60センチありそうな感じだ。安全第一で倒すなら普通の追い口切りより追いヅル切りで伐採した方がいいのだが、それには木のどってぱらにバーを差し込んで風穴を開ける必要があるので、もう少しバーの長さが欲しいのだ。つまりは今持っている機種では非力のようだ。ようだ、と言うのは他にやりようがあるかもしれないのだが、昔、栗の大木を倒したときに、ツルの作り方が木の傾きに合っていなくて死ぬ目にあったことがあって、そのことを思い出すとちょっとなあという気持ちも正直あるのだ。リースとかでないもんか?ここは急がずゆっくり考えた方がよさそうだ。しかし、切ると決めたからには安全第一で絶対に切るのだ。