2019年12月14日土曜日

散歩の途中で

今日(12/14土)のこと。       雨のち☀

朝早く雨が降って、通勤途中でも降った。暖かい一日。

夕方、下の田んぼを散歩していたら、「お~い」と呼ぶ声。隣の集落の一さんが地区の人たちと田んぼ周囲の里山の下刈りをやっているところだった。アンタに見てもらいたいものがあると里山の中腹まで連れていかれた。そこには一抱えはありそうなクヌギが倒されていて、年が明けたら玉切りにしてシイタケの駒を打つのだそうだ。その駒を調達するのにいったいどのくらい用意すればいいか、何個くらい買えばいいか、相談を持ち掛けられたのだ。いきなり言われても切り株に近い部分は40センチ近くあって、ウ~ンとしか言いようがなかった。

で、小生の答えは。この木から原木を切り出して、全部を並べることができる場所があるか、それが分からんと、切ったはいいが並べるところがないじゃなあ。と応えたが・・・?。一さんは分かったような分からんような顔をしていた。その挙句、みんなで喰うシイタケだから、アンタに頼むからあと言い出した。つまり、駒打ちに来いと言うことらしい。人のいい一さんの言うことだ。行くよと応えておいた。

                      今日の我が家裏