2015年9月21日月曜日

我ながら

今日(9/21月)のこと。晴れ。仕事。
敬老の日、2号は近くの公民館であった敬老会の出し物に近所の友達と参加して褒美のお菓子を貰ってきたようだった。

仕事から帰って彼岸の墓参りに行った。写真が無い。

ついでに白状すると、先日(19日)、治療の帰りに南阿蘇で五岳が見えるところを探して清水峠(標高千メートルくらい)に上った。車を山道に止めて写真を写すべく歩いて坂道を上がっていたら体がだるくなって途中で引き返した(治療の影響?)。車のところに戻って、持っていたカメラを草むらに置いて、携帯していた虫捕り道具を車に積み込み、肝心のカメラを載せ忘れた。

忘れたことを知らず、下る途中清水寺付近でヤママユの繭を見つけて車を止め、写そうとカメラを探すも無い、やっと忘れたことに気が付いて急いで戻ってみると、カメラは草むらに転がっていたが、車で乗り上げたらしく3分の一くらい土の中に埋まっていた。電源は入ったもののレンズは動かず、ダメかと思いながら土を綺麗に落とすとレンズも動くようになった。

このカメラ、唯一まともに動くカメラだったのだが、コンデジにしては一眼のような図体なので新田原基地に行くときか、ミサゴのような鳥を写す時にしか使わない(買って一年くらい)。ところが、近頃他のカメラの調子が悪いので持ち出したのだったが、かろうじて首の皮一枚で繋がった。カミさんは、どうせ要るんだからと言うが、いくら買っても(使い易い小さいカメラを)、こう忘れるようじゃ、またやらかしそうで、持たん方がいいんじゃないかと思うのだ。と言うより、あっち(脳ミソ)の方が心配になってきた。

ヤママユが居てくれなかったら、カメラ探しに県境を越えなくてはならないところだった。

 9/21(今日は)  世界アルツハイマー デー らしい