2016年9月5日月曜日

hibisumへプレゼント

今日(9/5月)のこと。  蒸し暑いのなんの     仕事休み。

久しぶりに西都の山奥(標高500m)のウトを見に行こうということになって、カミさんと出かけた。
ところが、いよいよ高度を稼いで行く山道に差し掛かったら、またもや全面通行止めの看板が出ていた(写真無し)。5月に通ったのが最後で、それから4回行く度に通行止めになっている。知ってるだけでもこの先に数軒住まっている人たちがいるのに、回り道だと20キロくらい遠回りになるのではと思うが難儀な生活をされているに違いない。

その途中で行き倒れになっている蝶を車で走っていて見つけ、思わず停まって観察すると、カラスアゲハのようにあった。車とぶつかったのか内臓が飛び出して、既に死んでいたので標本にしようと連れ帰った。
鱗粉の禿はあるものの翅は欠けたところはなく綺麗だったが、左の触角と右の前足が取れていた。


午後、アジサイの水具合を見に行くと、近くに植えたカラスザンショウの


葉っぱにアゲハチョウの幼虫が付いて居た。

アゲハを呼ぶために山から苗を持ち帰って植えていたのだ。早速産卵してくれたようだ。

2号は学校から帰ると、アリジゴクの虫かごに砂を入れ、アリを捕まえてきて給餌していた。