2019年2月17日日曜日

充実した日曜だった

今日(2/17日)のこと。      ☀     仕事休み

朝から外で青空産業に従事した。
先ずは、近くの工事現場の残土置き場に繁茂しているシロツメクサを根っ子から剥ぎ取って下の荒れ地に移植した。たかがシロツメクサ、所謂クローバーなのだが、これを植え広げて蝶を呼ぼうという魂胆だ。シロツメクサが繁茂するとこれを食草、エサにしている蝶がやって来て産卵する。
まあどれ程の蝶がやって来てくれるのか分からないが、エサがなければ来ないのは確かだろう。土嚢袋一杯分を数か所に分けて植えておいた。

近くの里山に置いているハチウトに居る小さな群れに砂糖水を給餌した。
ハチウトの天井の片隅に申し訳程度に張り付いて冬を耐え凌いでいる。夜は巣板の間に入り込んで体を寄せ合っているのだろう。なんとか春まで命を繋いで欲しいところ。

一方、家の裏庭に居る群れは昨日は巣門の前で死んでいたハチもいたが、今日の午後二時頃には近頃生まれた若バチが時騒ぎをやっていた。カミさんによると、天気のいい日は毎日同じ頃にやっているそうだ。

そして、西都の里山に居る群れは、
スムシも居る巣で今のところ数を増やしている。これから先はスムシの数次第だ。分蜂までこぎ着けてくれるかだ。



農薬?

昨日(2/16土)のこと。      ☀     仕事


朝まだ夜が明けていない頃、懐中電灯を点けて戸外の倉庫にった。裏の勝手口を出た横に置いているハチウトに懐中電灯の光を向けると、巣門の前に8匹のハチの死骸がころがっていた。偶に一匹見ることはあるが、2匹でもめったに見ることはない。それが8匹、ウトの中は大丈夫かと思いウトをコツコツとノックしてみると「サーッ」と返す音があったので群れ全体の現象ではないようだ。それにしてもどういうことでハチが死んだのか、農薬?農薬と言っても、今の時季害虫が発生するかなあ。下の菜の花で偶にアブラムシを見るくらいだ。

仕事から帰ってウトを見に行くと、元気にしていたので一安心した。
                       4機同時帰還

夕方、カミさんの友達の娘さん(中学2年生)がバレンタインが遅くなりましたと手作りのチョコレートを持ってきてくれた。我が家では1号からは何のこともない。私は食べる係りだと。