2018年1月2日火曜日

退屈

今日(1/2月)のこと。 ☀

砥石をバケツに浸けたままにしていて、今朝見るとそのバケツに薄い氷が張っていた。この冬氷を見たのは初めてだった(2号は何回か見たらしい)。
31日からの休みが今日で3日目になる。もう曜日の感覚が無くなってきて、日記を書くのにカレンダーで確認した。そして、正直退屈している。適当に仕事があった方がリズムがあって充実している感じだ。明日までの我慢だ。

退屈しているのは2号もいっしょ。午前中二人で一ツ瀬川河口に水鳥を見に行った。
すると水門の近くでお年寄りが投網を投げようとしているところに出くわした。水門の突端から大丈夫かと思っていると足元に網を打ってしばらくゆっくり手繰り寄せると網が不規則に動いていた。渾身の力を振り絞ったような態勢で引き揚げた網の中には大きなコイが5,6匹入っていた。
安全なところまで戻ってこられたので声をかけると、こんげ獲れんでんいいっちゃが。一匹でいかったっちゃが、おっけねつ(おおきいのは)は12、3キロあるじゃろうと満足気だった。

水鳥の方は、ダイサギ、アオサギ、オオバン、バン、各種カモ類がたくさん飛来していた。珍しいところではクロツラヘラサギが9羽居た。目当てのカラフトワシは見かけなかった。今年は来ていないのか?

午後、カミさんと山奥のハチに砂糖水をやりに出かけた。残っている1群は元気にしていて砂糖水も飲み干していた。前回、居なくなっていたハチウトにも砂糖水を入れていたらそれも空っぽになっていた。しかも死骸が10匹くらい残っていた。今日も生きたハチは居なかったが、砂糖水は入れておいた。近くの群れが来ているのかもしれない。
帰って夕方までハチウト調整の続きをやった。