2016年4月5日火曜日

帯状疱疹

今日(4/5火)のこと。☁ 早出仕事サ。

2号の皮膚の痛痒いのは素人診立てのとおり帯状疱疹だった。カミさんが皮膚科に連れて行って診察して貰った。その診察で一悶着やらかしたそうで、次回は小生が連れて行くことになった。仕事から帰ってみると、部屋の中で大人しくしていた、これ以上悪くなると命にかかわることになるぞ、と脅して(実際皮膚科で言われたのだそうだ)明日も家でじっとしていろ、出ても庭だけで花の観察くらいにしておけと命じておいたが、果たしてどういうことになるか。

その2号皮膚科から帰って部屋でじっとしていたらしく、ツマキチョウのメスが庭の花に産卵していたとその状態をスケッチしていた。小生が帰って、一通り話を終えてしばらくすると、ツマキチョウの卵を見に庭に出たいと言うので同行した。卵は見つからなかったが、移植したエノキが芽吹いていたので、冬に採集して飼っていたゴマダラチョウの幼虫を放してやった。

少しずつ気温が上がってきていたので、ゴマダラチョウの幼虫は眠りから覚め虫かごの中を動き回っていた。腹を空かせていたのだろう。エノキの枝に放してやると、すぐに若葉の方に向かい葉をかじり始めた。1頭は寄生バチにやられていて、ハチの蛹が出てきていた。