今日(5/15火)のこと。 ☀ 仕事
仕事帰り、川南町の通り浜漁港を走っていたらカミさんから電話。分蜂が始まったと言う。
分かれたのは今年最初に分蜂(3/30)した群れで、ウチでは一番元気のいい群れだったが、無いことは無いがまさか今年分蜂した群れが分蜂するとは思いもしなかった。帰って飛び出した群を見に行くと、裏に二本ある柿の木の一つに蜂球を作っていた。
網で蜂球を包むように取り込んで、準備したウトの入り口に放すも出たり入ったり。女王を捕まえてウトに入れてやると他のハチが続いて入っていくものの、女王が出てくると働き蜂も続いて出てくる。また女王を捕まえてウトに入れても同じことの繰り返し。女王に触った手(手袋)で自分のズボンを触って、そのとき女王の匂いが移ったらしく
小生にまとわりついて離れないのでほったらかしにして昨日のクズの根っこの抜去をやった。
夜、暗くなった8時過ぎ、柿の木に固まっていた群れの下にウトを差し込んで一気に群れを落とし込んで捕獲して台座の上に置いた。少しのハチが残ったが、後から見ると小さい塊が4つバラバラになって柿の枝に残っていたが、たぶん女王は捕獲した群れの中に居るのでは。ウトの底にを2ミリくらい隙間を作ってやった。今夜はこのままにして、明日、働き蜂が出入りできる(4ミリ)くらい隙間を作ってやろう。
一つ歳をとってしまった。