2015年10月31日土曜日

久しぶりの雨

昨日(10/30金)のこと。早出仕事。出勤時から弱い雨。

その雨はほぼ一日、昨夜も降っていた。日間雨量8ミリ。おかげで気温が上がらず、気象台記録で15.8度、車載温度計は14度台だった。


「第59回宮崎県畜産共進会」枝肉の部が開催され、牛枝肉のセリの結果、グランドチャンピオンのkg当たりの単価は9,800円(税抜)、税込の1頭分の販売価格は573万円、優等2席が6,000円、3席が5,520円、4席が5,020円、5席が4,320円/kgだったそうだ。

農家にとっては名誉なことだ。通常(日々地元紙に載っている枝肉価格)は一番高いクラスのA-5が2,600円から2,800円台/kgなので3倍以上の高値が付いている。

2015年10月29日木曜日

アサギマダラ

今日(10/29木)のこと。晴れ。仕事。
昼休み時間、センターの裏でアサギマダラが飛んでいるのを見かけた。南に向かう途中か、無事に海を渡ってくれればいいが。

仕事帰り、指定された高鍋町の医療機関でインフルエンザの予防接種を済ませた。体温36.9度でギリギリセーフだった。

昨日の宮崎駅前の暴走事故、報道でいろいろ伝えられているので、ここで書いても問題はないと思うが、二日前まで認知症で入院していたとか。他にも病気治療歴があるそうだ。車の運転ができる状態じゃなかったのでは?

宮崎駅付近の交通事故

昨日(10/28水)のこと。晴れ。仕事。

自分のことでは特段のこともない日だったが、夕方から宮崎駅付近で起きた交通事故のことをTVがせわしく報じていた。
いくら田舎の町といっても、歩道を車で走れば大変なことになるのは目に見えている。ひっくり返って止まった駅前の交差点は九州各地に走っている高速バスのスタート直後の交差点でもあるところだ。

事故を報じる今朝(10/29)の地元紙

2015年10月27日火曜日

お湿り

今日(10/27火)のこと。早出仕事。曇りのち夕方小雨。ほんの表面だけが少し濡れた程度だ。この程度じゃねえ。

早出仕事から帰って、昨日スルーした掛かり付け医院に出かけた。今日は予約しておいたのですんなりいった。不整脈の薬を出して貰い、近頃ちょっと鼻水が出て喉が痛いので診てもらった。

お薬手帳が「もうダメ」状態になっていた。薬剤師さんが見かねてケースに入れてくれた。

2015年10月26日月曜日

旨くいかん

今日(10/26月)のこと。晴れ。仕事休み。

朝、都農の山へ下草刈りに行った。1時間ちょっとでガス欠になり作業止め。満タンにしたつもりで携行缶は置いてきたのが間違いだった。

時間のできた午後、ピロリ菌の除菌効果を確かめるべく胃腸科に行った。が、受付けで訊くと、飯を食ってはできないのだそうで、これも目論見が外れた。帰り、不整脈の薬が切れそうなので、掛かり付けに行くと25人くらいの待ち順。これも次の用で流した。なんもかんも中途半端な一日だった。

2015年10月25日日曜日

見舞い

今日(10/25日)のこと。美晴といきたいところだが、先日から晴れても濁った空だ。秋空が台無しだ。

午後、硬膜下血腫で手術した先輩を見舞った。すこぶる元気で何よりだった。元々、フルマラソンを数十回完走し、今年も青島太平洋マラソンにエントリーしていたそうで、ソレを走れないのが一番応えているらしい。それでも、年が明けて2月の尾鈴マラソン(ハーフ)には出られるだろうと、頭に穴を開けてもやる気満々だった。74歳万歳!

追記、
手術で頭の骨に穴を開けたそうで(当たり前だが)、ソレを局部麻酔でやるんだそうな。ガリガリやる音や中を洗う音、回りで言っていること、全部聴こえていたそうだ。

説明の仕方だな

10月23日(金)の日記は飛ばしてしまったが、仕事以外特段のことはなかった。

昨日、10月24日(土)のこと。
1,2号とカミさんを帯同してカミさんの実家へ行った。着いて直ぐに2号と愛宕山へ。いつも拝見している新開孝さんの日記で愛宕山のベニツチカメムシのことが載っていたので、それを観ようということになった次第。
とは言っても、ベニビツチカメムシは愛宕山のどこにでもいるものじゃないらしく、ボロボロノキという木だけで観られるという。なので、そのボロボロノキを探してあっちに行ったりこっちに行ったりした。愛宕山は市内にあるほとんど独立峰に近い山で、250メートルくらい、頂上付近に展望台があってテレビや携帯電話のアンテナが林立している。頂上まで車で行けるが、市民の散歩コースにもなっている。

頂上付近から下って歩いて探していたが、それらしい木が見つからなかった。そうこうしているうちに土地の人らしいだいぶ高齢の方が下ってこられたので、ボロボロノキは知らないですかと訪ねたところ。ここいらにはどこそこにあるという、尾根の向こう側には特にあるとのこと。少し下ってそこに通じる林道の別れ道まで案内してくださることになった。途中、いろいろ木のことを話してくださるので、やっぱり他人に訊くのが一番早道だな、見つかったも同然だと思っていた。ところが、いよいよ林道に入る分かれ道近くになって、どうも話がおかしくなってきたことに気が付いた。あれもこれもと杖で指し示してくれる木はどれも立ってはいるが朽ちた木で、その方は、ボロボロノキ → 枯れて朽ち果てぼろぼろになった木と勘違いされたようだった。その木にだけ居るベニツチカメムシという赤いカメムシを探していると説明はしたのだが、説明のし方が悪かったらしく通じていなかったようだ。

そのご老人と別れ林道に入り、2号にどうも話が通じていなかったと話すと、2号も気づいたらしく、とにかく車のところまで行こう、オオスズメバチに遭わんようにねと言う。じっちゃいの説明のし方が悪いからじゃとか、他人のことを悪く言わないところが2号のいいところだ。そういうことで、ボロボロノキに出会うことは叶わず昼になり、腹も減ってカミさんの実家に引き上げたのだった。

午後、腹を満たして近くの渓流添いの里山に再挑戦。
それらしい木は何本かあったが、どれにもベニツチカメムシは居なかった。最後の写真は別の探していた虫の食痕に似ているが、違うようだなあ。



2015年10月22日木曜日

眠い

今日(10/21木)のこと。晴天。仕事。

特段のことなし。眠いので寝ることにする。

草刈り

昨日(10/21水)のこと。晴れ。仕事休み。

晴れてはいたが靄がかかったような空で、2.5が飛んでいたのか?夜になっても状態変わらず。流星群が見えるとかで夜空を眺めてみたがナンノコトモなかった。

朝、いつもの出勤時間に家を出て都農の山に行った。思ってたとおり草や小木が伸び放題になっていたので草刈り機の燃料タンクが空になるまで草刈りをやった。ヒヨドリバナらしいのが生えていた。

その中に、
茎の赤いのが見つかった。

どうやらフジバカマのようにある。フジバカマはアサギマダラの♂が好む花で、今では野生ではなかなか見られない。あっても雑種が多いらしい。一帯は江戸時代、高鍋藩の牧場があったところで、周辺は畑に開発されているが、わが山は畑に適さなかったようで昔のまま放置されていたらしい。そういうことで残っていたのでは?これを増やせばアサギマダラがやって来るかもしれない。

木が茂っている部分にキジョランはないか?そこまで到達するには何回か通って草刈をやらなくてはだ。キジョランががあれば、アサギマダラが都農でも生まれているかもしれない。山に行く楽しみができたというものだ。

2015年10月20日火曜日

思案中

今日(10/20火)のこと。久しぶりに雲が出てきたとカミさんから聞いた。仕事。

特段のことなし。なので、ココ二日ばかり頭の中で考えていることを記しておく。

家の周りの生垣のこと。フンドシを広げた程度の敷地ではあるが、以前は四方に生垣があった。病気をして体力的に少しでも剪定を減らそうと考え北側をフェンスにした。もう十年以上前のことだ。年に3~4回剪定していたので、それだけでも随分楽になった。次にもっと楽をしたくなって南側の生垣の片面の枝を全部落として残りの片側だけを剪定するようにした。これでまたまた楽になった。それが7,8年まえのことだ。5,6年前、東側の生垣で毛虫が異常繁殖した。風通しが悪いのもあるかもしれないと、内側の面の枝を全部切ってまたまた楽になった。そうなっても残った部分は年に3~4回剪定しなくてはならない。だんだん歳はとるので、今のうちにもっと減らしておこうという考えが頭を巡り始めて、手始めに南側の生垣を全部切ってしまおうかなと思案しているところだ。ナンなら周囲全部を切ってもいいかなとチラチラ考えていたら、察したカミさんが道路側と裏は残せと言う。まあ、それは仕方ないか。問題はいつやるかだ。この手のことは、思っていてもなかなか始まらない。要はきっかけだ。だれかケツヲ叩いてくれんかねえ。


勝手なことを

昨日(10/19月)のこと。美晴。仕事。
毎日晴天が続いている。カミさんの実家も先日稲刈りが終わり、もう天気の心配をしなくていいようになった。今年の稲の作柄は平年並みだったようで、我が家にとっても安堵のところ。現金なもので、そろそろ雨が降らないと土ぼこりが舞って・・・などと勝手なことを思っている。台風24号がどういう動きをするかだ。力がなくなって(暴風域がなくなった)きつつあるようで、少し先になってでもいいから低気圧になってやって来て、適量の雨を降らせてくれまいか。

2015年10月18日日曜日

沈静化

今日(10/18日)のこと。

超美晴、
雨が降らなくなってもう何日か。

オオスズメバチの来襲もめっきり減って、




捕獲したのは5頭だけだった。それも忘れたころにやって来るので、違う群れからのパトロールなのだろう。ネバネバシートに近づいて、足だけをくっ付け、慌てて全力で脱出し、一目散に逃げて帰るのもいた。

ミツバチも落ち着きを取り戻して、花粉を付けて帰ってくるハチが増えた。

2015年10月17日土曜日

オオスズメバチの食糧

今日(10/17土)のこと。美晴。
午前中、市立図書館に出かけた。「秋の昆虫たち」という講座があるというので一人で参加。2号は歯医者に行った。内容的にはちょっと物足りなかったが、オオスズメバチの生態で一つ知見を得た。オオスズメバチの働き蜂の食糧は捕まえた昆虫ではなく(昆虫は幼虫のための餌)、幼虫が排泄する液体だそうだ。

午後、
我が家裏のハチウトには昨日までやって来ていたオオスズメバチの襲来は、今日はだいぶ減ってきた。捕まったのは十数匹だった。残党は居るかもしれないが、ほぼ駆逐されたようだ。まだ他にも群れがいるやもしれないので、シーズン的には11月いっぱいは警戒しなくてはならない。

飼っているシンジュサンの幼虫、
14頭採集したが、残っているのは9頭になった。6頭は天敵のハチに卵を産みつけられたようだ。

その寄生蜂?の幼虫が繭になっていた。

今日2号が獲ってきた虫。シャクトリムシの一種のようだが名前わからず。

これも?

来襲続く

昨日(10/16金)のこと。超美晴。仕事休み。

都農の山に行くつもりだったが、裏のハチウトの防衛を優先させた。昨日もオオスズメバチがやってきた。約60匹捕獲。多分、トータル150匹は超えたようだ。やってきた半数はハチウトに近寄る間もなく網で捕らえたので、蜜集めに出かけるハチも見られた。少しは手助けになったか?

朝早くからハチウトの周囲に出て防衛任務に就いていたハチ達は、11時少し前になったころ全員がウトの中に入ってそれから2時間くらい姿を見せなかった。カミさんによると前日も同じ行動だったそうで、どういう意味があるのかわからない。逃げ出すための準備会議を始めたかと思ったが、午後1時頃にはまた大勢で入り口に出てきて警戒態勢を執っていた。

2015年10月16日金曜日

続く来襲

昨日(10/15木)のこと。終日美晴、近頃いい天気が続いている。仕事。

オオスズメバチの来襲が続いている。




捕獲した数も相当になっているが、まだまだ続くようだ。ミツバチも警戒態勢が続いている。入居して間もない群れなので、蜜採集に出れない日が続くと餌の方が心配になる。給餌すべきか。

2015年10月15日木曜日

続く攻撃

昨日(10/14水)のこと。美晴。早出仕事。出勤時外気温12℃。

長かった?連休が終わり久しぶりの仕事。

仕事とから帰って裏のハチウトを覗くと、思っていたとおりオオスズメバチが大挙してやってきていた。迎えるミツバチもハチウトの周りに出てきて体を揺すって最高の警戒態勢をとっていた。やってきたオオスズメバチはハチウトの周囲を大きく旋回し次第に近づいてくる。ミツバチの群れに密着するくらい接近するもすぐには攻撃せずに一旦ハチウトの天井付近へ移動する。そこに粘着シートが仕掛けてあって、掛かった仲間が蠢いている。仲間を救おうとするのか、危険と認識していないのか、接近して足がシートに触れるともう逃げられない。

オオスズメバチには天敵としての役割があるのだが、できれば他の昆虫を狙って欲しいところ。ミツバチを守ってやりたいのだ。

2015年10月13日火曜日

来襲

昨日(10/12月)の日記を飛ばしてしまった。美晴。仕事は休みだったが、他の事は???
草刈りをしたな。夕方、後輩のお通夜で都城まで行った。まだ55歳だった。

今日(10/13火)のこと。美晴。仕事休み。
2号と散策に出かけていたら、直ぐ帰ってこい、とカミさんから電話。

急いで帰ってみると
このありさま。先日入居したばかりの我が家裏のハチが逃亡の準備を始めていた。オオスズメバチがやって来て追われたらしい。群れを網に入れ、

元の巣箱の前で開放するとしばらく大騒ぎしていたが、

しだいに落ち着いて、巣箱の中に入っていったので、

トリカルネットで入り口を覆ってオオスズメバチが入らないようにしてやった。

巣箱の上にネバネバシートを置いて、飛んできたハチを2匹捕まえて囮にしておいたら夕方までに14匹かかっていた。

巣箱から出なければいいのに、オオスズメバチが来ると大騒ぎになる。夕方薄暗くなるまで続いた。

攻撃する側も明日は軍勢を立て直してやって来るに違いない。

2015年10月12日月曜日

散歩の途中で

昨日(10/11日)のこと。美晴。仕事休み。

特段のことなし。治療後、1週間目あたりから体のだるさが出てきた。時々喉の痛みや寒気がすることがあって、効いてきた感じがする。治療後、どうということはなかったが、2週間ばかり経ってジワジワときはじめた。ここ数年、治療後、冬から春先にかけて風邪から気管支炎、副鼻腔炎に掛かり、知らないうちに肺炎になっている。今年はどうか?

そういうこともあって、草刈り以外体力を使うようなことをしていない。やっても散歩くらいにしている。
その散歩の途中風景。
セイタカアワダチソウが咲き出した。蜜を求めていろんな虫が来ている。



タテハモドキ

ムラサキツバメ





ギョボク(魚木)(ツマベニチョウの食草)

2015年10月11日日曜日

毎日が虫

昨日(10/10土)のこと。ほぼ曇り。早出仕事。

仕事から帰って夕方、2号と周辺を散歩。


アシタバの花をキアゲハの幼虫が盛んに食べていた。10数頭、元気に成長して蝶になって欲しいものだ。


一晩のねぐらを決めた?タテハモドキ(裏は地味だが、表は目玉があざやか)




一昨日の夜2号がやったヤママユガの展支。 翅を広げたら16センチあった。世界一の蝶は28センチだそうだから、これでも半分ちょっとしかない。

2015年10月9日金曜日

ヤママユガとツマベニチョウ

今日(10/9金)のこと。美晴。仕事休み。

秋休みの2号と
内海の海岸に潮干狩りに行った。

防波堤から磯に下りようとしたら、2号が「魚貝の採集を禁止する」という看板を見つた。
「少しくらいならいいだろう」と言っても、「イカンて書いてあるが」と言うのでで、景色だけを眺めるだけにした。
それでも、車を停めた草原で、2号は初めてのヤママユガを見つけ気分良く帰路に就いた。

帰り道、
堀切峠のドライブインに寄って日向夏のソフトクリームを食していたら、付近の山を蝶がヒラヒラ飛んでいた。観ると、宮崎には絶対居ないと思っていたツマベニチョウのようにある。

捕虫網を車から出して2号に渡すと、山の中腹まで追っていって運よく一発で網の中に入れた。

後で分かったが、九州本土でも鹿児島と宮崎の一部にはポツポツと居るようになったらしい。宮崎では青島あたりまでらしいが、見かけただけで興奮するのに、

まさかゲットできるとは、2号のヤツ、人生最大の喜びだと大きく出やがった。

宿題が終わったら標本を作っていいと言ってあるので、今夜は勉強の捗ること。国語のと算数のドリルを10ページずつやり終わった。今、横で標本作りの準備をしている。