今日(12/2日)のこと。 ☀のち一時雨
近くの里山のクヌギの根元に移い植して数年になるキジョランが成長した。成長したのはいいのだが、上に伸びてくれればいいものをツルの先が地面に這ってしまったので、
ツルを引っ張り上げてとめてやった。絡み合っていたので結構手間を喰った。
アサギマダラの幼虫もチラホラ居たのでうまく成長してくれるといいが、問題はヤドリバエだ。
作業を終わって帰ろうとして林の方を見ると、椎の木に何か白いものがくっついていた。
近づいて良く観ると、
白い卵のような感じだ。
更に近づくと白いレースのようなもので覆われていた。
帰って図鑑で調べると、ヤマブシタケのようにある。茹でて刺身風したり酢の物に向いているそうだ。