2018年7月16日月曜日

今日(7/16月)のこと。     ☀       仕事

今日も猛烈な暑さだった。
6月11日に羽化した蝶が死亡した。居間で飼っていたのだが、今日、エサをやろうとしたらねぐらの中で羽を広げて動かなくなっていた。今朝まで元気にしていたのだが、生存期間はほぼ一か月だった。日中は部屋で放し飼いにしていて、夜はねぐらに入れていた。24時間自由にさせてやりたかったが、足で踏みつけたり体の下に敷いてしまう危険性があったので、夜だけはねぐらと称する網の中に入れていた。生存機関はほぼ一か月といったところ、自然界と比べてどうだったのだろう。人懐こい蝶で、エサを近くに置くと自分で口吻を広げ餌を探し出して食事をするようになった。食事のあとは部屋の中を飛び回って、疲れるとカーテンや壁で休憩し飽きが来たら自分で「部屋」の中に戻ることもあった。十分2号の観察に協力してくれた。

死亡した蝶の鱗粉を調べる2号