2016年9月15日木曜日

遅れ気味

昨日(9/14水)のこと。 ときどき    早出仕事コ

ついこの間までカラカラの天気だったのが嘘のようによく降る。台風の進路具合からして当分続くのだろう。これまで18日か19日ころにやって来るような予報だったが、ここに来て更に遅れるような予報に変わって来た。到着までにはもうしばらく時間があるし、ノロノロだと進路も変わる可能性ありだろう。バナナカーブの角度が左か右に大きく曲がってくれればいいのだが。


飼っているアオシジアゲハの幼虫、7月26日に4齢幼虫を採集したので約50日飼育している。採集後すぐに終齢幼虫(5齢)幼虫になったのでその状態で40数日を経ているのに蛹にならないのはちょっとオカシイ。2号は越冬幼虫の準備をしているのではと言うが、それはちょっと早すぎるような気がする。何しろ、越冬幼虫(蛹まま冬を越す)になるには日照時間が関係しているらしく、夜の時間が13時間、昼の時間が11時間というのがカギだそうだ。家庭の飼育下ではうまい具合にはいかないので、強制的に段ボール箱を飼育箱に被せて調整する必要がある。我が家では、とてもじゃないが13時間照明を点けないということはできそうにないので、段ボール箱で調整しなくては蛹(越冬幼虫)にならないということになる。13時間以上夜の時間が確保できないなら、さっさと蛹になって羽化する筈だが、それにしては時間がかかりすぎる。飼育下ではあり得ることなのか?寄生蜂が卵を産み付けたのか、それも確認したが、なさそうだ。ウ~ム。

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