今日(1/5木)のこと。 ☁ 早出仕事サ
2号は冬休みの宿題が終わったらしく、好きなことをやっているようだ。好きなことと言うと昆虫関係のようにあるが、ここ数日、爺さんのPCにAPRSの軌跡を出して
楽しんでいる。面白いのを見つけては爺さんを呼んで、あーだこーだと講釈しやがる。
今日はグーグルアースに軌跡を表示させて、南極の陸地で時速1800キロで走る「船」がいる。ヨーロッパのクロアチア付近から飛んだグライダーが地中海を越え、アフリカを越えて南アメリカ大陸とオーストラリアの中間辺りを飛んでいるとか、オサガメやイルカが電波を出している等々、面白がっている。昨日は、南極の陸地を長さ957メートル、幅94メートルの船が時速189キロで走っているとか、南極海で家が20メートルの範囲を行ったり来たりしているとか、ドミニカの東海上を高さ98メートルのアンテナが時速9キロで進んでいると言ってた。爺さんを呼ぶのでそのたびにPC画面に表示されているの見るがどういうことかさっぱりワカラン。