今日(4/28金)のこと。 ☀ 仕事M
仕事から帰ってわが家に居る二つの群れのハチウト(丸ウト、箱ウト)の中をカミさんと覗いてみた。というか、小生が持ち上げている間にカミさんが覗いた。丸ウトは以前から巣板が巣門の近くまで下りてきているが、持ち上げた瞬間、蜜が溜まってないと分かった。巣板の広がりからするとズッシリ感があるだろうと予想していたので拍子抜けした。下から覗いたカミさんによるとハチは多くて巣板は全然見えないと言う。ハチは多くても兵糧が少ないのが分蜂の遅れの原因なのかもしれない。ということは、餌になる花が少ないということか。分蜂は東北の方でも始まったらしい。おかしいぞ、我が家周辺だけ花が少ないというのもなあ。
もう一つの箱ウトの方も持ち上げてみると軽かった。巣板が見えていたというので、こっちは蜂も少なく兵糧もたまっていないようにある。どちらのウトももうしばらくかかりそうだ。蘭は盛りを過ぎてきた。少しのハチは寄って来るが勢いがないなあ。分蜂のときはワッと来るのだ。
夜、2号が標本にした虫の写真を撮っていた。
小さいのは1ミリちょっと。爺さんは目がくらくらするレベルだ。