2016年6月30日木曜日

テキパキ

今日(6/30木)のこと。  仕事ミ。
今日で6月も終わり。今年も半分過ぎた。早すぎるなあ。


通勤途中の川南町の海岸通り

雷まじりで今日も降った。帰り、冷たい空気が入って来たのか、車載で23℃。家に着くころは雨も上がり雲が薄くなってきて27℃の表示。

夜と言っても7時はまだ明るく、地区の役員会に出かけた。部会長さんの進行がテキパキしていて、最後に次回開催日を決めて30分ちょっとで終わった。直ぐに散会、飲み会無し。大いに結構なことだ。

2016年6月29日水曜日

宿題がないとのびのび

今日(6/29水)のこと。 ときどき   早出仕事チ。

ショボつく降り方をしたかと思ったら一気に降って来るし、夕方はほんのちょっと薄日もあったかと思うとザーっと来たり目まぐるしかった。7月に入ったら晴れ間が続くような天気予報が出ている。そろそろ梅雨明けも近いか?

2号、先生方の行事で2時過ぎに下校になったとか。おまけに宿題も出なかったそうで、ゆったりと過ごしてた。夜は冷凍庫にたまっていた虫を標本にしていた。


庭でぼうぼうに伸びたイタリアンパセリの鉢にキアゲハの幼虫が居た。


寄生蜂が卵を産み付けてなければいいが、このまま観察しよう。

2016年6月28日火曜日

☔、雨、☂、⛆、🌂

今日(6/28火)のこと。 一日中   仕事ミ。

今日も降った。今年の梅雨でいったいどのくらいの雨が降ったのか、調べればわかるのだろうけどそこまでやる気はない。我が家近辺や仕事関係で災害の心配がないものだからのんびり構えているのだ。
                           帰り道、一ツ瀬川の橋

                       佐土原、ハイビスカスゴルフ場辺り

数年前、スマホからガラ携に回帰した小生、風さんのスマホに関する記事を興味深く拝見している。LINE設定はSMS機能付きのSIMでも簡単には設定できないようだ。それにしても高機能のスマホが安価に手に入るものだ。価格を目にすると思わず「それなら・・・」と色気を出してしまいそうになるが、それから先に関所があるんだなあ、勿論小生の場合はだ。やっぱりガラ携が似合っているな。

2016年6月27日月曜日

ひんやり天気

今日(6/27月)のこと。 のち   仕事コ。

梅雨空に戻って、午前中早く雨が降り出した。ひんやりした空気で、帰るころ車載温度計は19℃だった。このくらいの気温は極めて気持ちがいい、☔以外は。雨で何もできず、そういうことで書くことは何もない。2号は空手の練習に行った。1号は月末に定期テストがあるらしいがエンジンがかからないようだ。あと2,3日しかないがねえ。

ボロボロノキ

昨日(6/26日)のこと。  

ベニツチカメムシというカメムシがいる。親が餌を運んで子育てをする虫ではめずらしい行動をする。しかもその餌はボロボロノキの実だけだという。ベニツチカメムシはボロボロノキがないと生きていけない。当地でもときどきこのカメムシの成虫と出くわすことがあるが、ボロボロノキは見たことが無い。というか、どういう木が知らない。そのボロボノキを知っていらっしゃる方が講師をされる観察会が、昨日、延岡で開かれるということがわかったので2号と出かけた。

ベニツチカメムシの成虫  

ボロボロノキ、面白い名前。枝が弱く素手でボキボキ折れる、それが名前の由来かどうかは知らないが、多分そうだろう。

地上に落ちたボロボロノキの実に群がら子虫。 もっと小さい時期には親が実を運んで子育てをするのだそうだ。


帰って、夕方、草刈りをやった。

ボロボロノキ

昨日(6/26日)のこと。  

ベニツチカメムシというカメムシがいる。親が餌を運んで子育てをする虫ではめずらしい行動をする。しかもその餌はボロボロノキの実だけだという。ベニツチカメムシにはボロボロニキがないと生きていけない。当地でもときどきこのカメムシの成虫と出くわすことがあるが、ボロボロノキは見たことが無い。というか、どういう木が知らない。そのボロボノキを知っていらっしゃる方が講師をされる観察会が、昨日、延岡で開かれるということがわかったので2号と出かけた。

                               ベニツチカメムシの成虫  

ボロボロノキ、面白い名前。枝が弱く素手でボキボキ折れる、それが名前の由来かどうかは知らないが、多分そうだろう。

地上に落ちたボロボロノキの実に群がら子虫。 もっと小さい時期には親が実を運んで子育てをするのだそうだ。


帰って、夕方、草刈りをやった。

2016年6月26日日曜日

ブレーキ悪し

昨日(6/25土)のこと。 たまに  早出仕事。

気持ちのいい風が一日中吹いた。 日中、気温が高くなる時間帯で24℃、今シーズン、もう一回くらいあるか?

軽箱バンのブレーキライニングが擦れたのだろう、来月車検なのだが限界にきたので夕方件の親父の修理工場に持って行った。留守だったが、置いてあった代車用?の車に乗って帰って来た。連絡してあったので多分間違いないと思う。何も言ってこないところをみるとそうだろう。

2016年6月25日土曜日

EU

昨日(6/24金)のこと。 ☀ときどき☁  仕事ミ。

日記には時事問題はほとんど書いていないが、記録として残す。
イギリス、EU離脱か残留かの国民投票結果(23日)は離脱が決まった。方向は決まったがこれからEUと離脱交渉あるらしい。進むも大変な道だ。株や為替相場が大きく動いた。イギリスとEUのことだが、それだけじゃ済まないようで、選択の結果は歴史が証明するのだろう。それがイギリスにも他の国にも吉と出ればいいのだが。

夕方、2号のプール送迎。待ち時間に松林を歩いた。

ハチは落ち着いて花粉を運び始めた。3番目に分家した群れが一番活発に活動している。

2016年6月23日木曜日

久しぶりの晴天で

今日(6/23木)のこと。   仕事ミ。

久しぶりにカラッと晴れた。
                            工場周辺の里山

帰って、下の荒れ地の草刈りをやった。

2号、学校でプールの授業があった。久しぶりの晴天で、プール周囲のコンクリートが熱を帯びていて両足の親指に水ぶくれができたらしい。まあ軟弱というところだ。熱ければ熱いなりに工夫というか、一人だけそうなったというのだから馬鹿たれである。頭を使わんかねえ。

ハチ

昨日(6/22水)のこと。 ときどき   仕事休み。

雨が降ったかと思うと陽が差して、陽が差しているのに雨が降ったり、朝早いうちは雷も鳴っていた。九州各地大雨が降っている。そろそろ梅雨も終わりに近づいてきたようにある。それにしても今年はまだ台風のことを天気予報で見聞きしていないようにある。例年だと何個か出来ている頃では?来なければ安心ではあるが、後からまともに大きなのがやって来るのでは、としても仕方ない心配をしてしまう。

元ウトから巣別れしたハチ達、それぞれ近くに住んでいる関係で、時おり違う巣に入ってしまうことが起きている。数日前までは兄弟として同じ巣で暮らしていた同胞なのだが、分かれたからには他人の関係、間違って他人の家に上がり込んで来た輩は徹底的に攻撃を受けている。もうしばらく経てば巣箱を間違うこともなくなるだろう。

昨夜、2号と虫のことでネット検索していたら、いきなりPCにウイルスが入り込んでいると画面表示されフリーズしてしまった。今すぐ指定のサイトにアクセスして必要な対策をするようにというような表示が出たので、どうしたもんかと考えた。以前確か風さんの日記に書かれていたような記憶があったので(曖昧)、すぐに風さんに連絡すると、適切な対処方法を伝授していただいた。うっかりアクセスするとやられるところだった。風さん、有難うございました。

2016年6月21日火曜日

またまた分蜂

今日のこと。 明け方まで 遅番仕事コ。

朝明るくなってくるにつれて降っていた雨も上がって、昨夜の計画どおり
砂糖水をハチに給餌した。それから15分ばかり経ってハチウトの様子を覗くと砂糖水の容器にアリがたくさん集まっていた。ハチが嫌がってアリを追い立てていたので容器を外して様子を診ていると、ウトの中からハチが湧くように溢れ出てきて乱舞飛行が始まった。そのうち治まるだろうと傍観していたが勢いを増すばかりで、まさかと思っていた三度目の分蜂が始まった。

分蜂はもうないだろうと思いルアーが同好の士に貸していたので手の施しようがなく、そのうち裏の柿の木の枝に大きな房を作って固まった。前回の2回目より蜂の数は多く、3回目にまだ多くの蜂が残っていたのだ。

胸の高さのところに房を作ったので、重箱ウトを逆さにしてその中に群れを掻き込むように取り込んで、取り敢えずこしらえた場所に持って行って置いた。

元ウトの方は、
ウトの廻りに出ていたハチの数が減っていた。


もうこれ以上分蜂させる訳にはいかないので、王台があれば取り除こうと中を覗くと、
予想に反して巣板も見えないほどの沢山の蜂。3回の分蜂を経てもこの通りなので、いったい初回の分蜂時にはどれだけのハチがいたのか?煙を焚いてハチを移動させてもいいのだが、今日のところはそのままにしておいた。

ハチのことが無ければ、今日の日記は
この蛹のことだった。昨日、いつもと違って頭を下にしてぶら下がったので、いよいよ蛹になるか楽しみにしていたら今朝待望の蛹に変身していた。あと20数日するといよいよ羽化が始まるはずだ。初めてのことなので、はっきり日数はわからないがいよいよだ。待ちましょう、待ちましょう。

2016年6月20日月曜日

大雨

今日(6/20月)のこと。 大雨  仕事ミ。

降ったというもんじゃなかった。県内すべからく激しい降りだったようで、時おり雷も混じって派手に降った。

                         帰りの川南町の海岸通り

                      ワイパーは回しても回さなくても一緒だ。

昨日巣別れした蜂も元ウトの蜂も、今日の天気ではハチウトのなかで悶々としていたに違いない。食糧不足で腹を空かせて、挙句には気が荒くなって暴れられてもこまるので、明日給餌してやらねば。今夜、砂糖水を作った。

2016年6月19日日曜日

また分蜂

今日(6/19日)のこと。 ☔時々☁⚡ ほんの一瞬陽が差した。

午前中予定の防災訓練が雨で中止になった。
午後3時半過ぎ、雨が止んで雲間から陽が差してきた。ようやっとハチも飛び出したかと窓からハチウトを覗くと
ハチが乱舞していた。14日(火)に分蜂した群れ、そのときもう一回あるかもと話していたが、内心は群れが小さくなるとスムシが入り易くなるからこのまま治まってくれた方がいいと思っていた。王台が出来て居れば除去しようかと考えていたのだが、蜂の行動の方が早かった。

カミさんも出てきた。この前よりずっと数が少ないと乱舞の中で静かに見ていた。。前回大よそ半分出て、今回残った半分のうちのまた半分が分かれたのだから少ないのは当たり前だ。これ以上分蜂しては群れの維持にも関わるので、元の中を覗いて、王台が他にあれば取った方がいいだろう。


ルアーを取り付けたウトに集まったが、直に元のウトに戻ってしまい。そのご再び乱舞が始まった。一度目の乱舞では女王が出なかったようだ。



二度目の乱舞は前回ルアーを取り付けた箱に集まった。以前の匂いが残っていたらしい。乱舞していたハチがほとんど箱の中に納まった。

静かになったので巣箱に取り込んで、巣門の入口を4ミリに調整して一丁上がりとなった。メデタシ メデタシ。



巣門を広げた

昨日(6/18土)のこと。 うす曇り  仕事休み

分蜂した蜂が昨日から花粉を運び出したと観察していたカミさんから聞いたので、朝一、巣門の高さを高くしてやった。巣門を広げようと噛り付いていた大勢の蜂もいつの間に居なくなって、出入りがスムーズになった。このまま居ついてくれるようだ。

午前中、生垣剪定。午後、草刈り。夕方から同僚と飲み会。

2016年6月18日土曜日

健診

昨日(6/17金)のこと。 時々  仕事休み

定期健診で熊本へ。途中の県境は17℃の表示、ひんやりして気持ちよかった。高速の緑川の付近だったか、路面が波打っている状態?になっていた。所々ブルーシートを被った屋根が点在して、りっぱな御殿のような丈夫な作りの家もやられていて住めない状態になっていた。何ともなく普通に暮らしておられる家も多かった。病院で聞くと、見た目は何ともなく立っていても、中は滅茶苦茶のところもあって、未だに片付けが終わってないという方もいらした。片づけても余震が続いているので、また家具が倒れるより倒れたままにしておいた方が安心だという方もいらした。このへんは考え方なのだろう。

健診がいつもより長くかかってしまった。ひと月ばかり前、体調が悪かったので主治医に連絡して緊急に診てもらうことにしていたのだが、その後地元の医院で診てもらい本来の病気とは関係ないとわかり安心していた。

今回、一応調べておいた方がいいという主治医の指摘で急きょCT検査をしてもらった。その後診察まで時間が掛かったので何かあるかもと思っていたら、肺に反応があって以前の画像と比較していたとのこと。どうやら肺炎の痕らしかった。冬になると風邪から副鼻腔炎になることがあったが、知らないうちに肺炎をやっていたようだ(以前確かにあった。)。画像的には本来の病気に似ていたので診断が難しかったそうだ。ひと月前の異状は腹部だったのだが、そっちの方は異常なしだった。

夕方の2号用務があるので、帰り道を急いでいたらいきなり通行止め。80分待ちの表示。しかも通れなくなって2、3分しか経っておらず、思わずため息が出た。
                        時間を持て余して撮った通行止め現場
その後スタコラサッサで帰って2号用務にやっと間に合った。風さんにはお忙しい中、時間の都合までご心配をおかけしたのに、かえってご迷惑をおかけすることになるところでした。次回の楽しみが増えたということでお許しください。

2016年6月16日木曜日

シンジュサン

今日(6/16木)のこと。 のち  遅番仕事コ。

遅番仕事をいいことに、朝5時過ぎ久峰公園に行った。公園の夜の灯りに寄って来た虫たちが山に帰りそびれて残っていないか探しに行った。ほとんどはコガネムシやカメムシ、蛾の類で今朝もそうだった。その中に一匹だけ目を引く虫がいて採集した。
シンジュサン。翅を広げると13センチくらいある大きな蛾で、成虫は口というか管というのか要するに餌を摂取する器官が退化していて、羽化後1週間くらいしか生きられない。その間に交尾して次世代の卵を残す。餌も食べられず死んでいく。

問題は4ミリなのだ

昨日(6/15水)のこと。 ☁ 早出仕事チ。

昨日分蜂した群れの様子。
巣門(巣箱の出入り口)に集まっていた。巣門は女王が出ないようにアルミ缶を短冊に切ったモノで4ミリの高さに調整している。4ミリだと働き蜂は通れても女王は通れない高さだ。女王が巣箱から出ない限り群れは逃亡できない。今回の群れの取り込みを手伝ってくれた同好の士は、ハチが通りにくいだろうと高さを高くしてやったところ、翌日と逃亡していた。なので、今回、士は絶対に4ミリは守れとしきりに言っていた。よほど懲りたらしい。

2016年6月14日火曜日

分蜂

今日(6/14火)のこと。 のち  遅番仕事コ。

分蜂の気配を見せながら足踏み状態の我が家のミツバチが今朝早く分蜂した、とカミさんから仕事先へ連絡があった。

帰って、カミさんが保護してくれていた群れを近所の同好の士の助成を得てハチウトに取り込んだ。新居に入ったハチ達は静かな夜を迎えている。このまま居ついてくれればいいが、今のところ上々だ。
カミさん作、分蜂群捕獲籠


有り合わせの材料で、まあ考えたもんだ。


出家した元ウトの様子。昨日までの溢れる様子はなかった。

籠のなかの分蜂群、かなりの数。

同好の士の助成で新居へ引っ越し





ゾロゾロとウトの中に入って行った。

引っ越しが終わって元ウトを見ると、昨日と同じようにびっしりハチが出ていた。もしかしたら、分蜂が続くか?


2016年6月13日月曜日

降ったりやんだり

今日(6/13月)のこと。 大方 仕事ミ。

日中、降ったりやんだり、夕方になって雲間から日が差した。
                                 我が家裏

特段のことなし。

2016年6月12日日曜日

見舞い

今日(6/12日)のこと。

午前中、地区の資源ごみ回収の日、役員の当番で出動した。カッパを着て出かけたが、長年の使用で防水効果が劣化していたようでぐっしょりになった。

午後、入院している学生時代の友人を見舞いに都城に出かけた。
白髪に黒髪が混じっていたので若返ったのかと問うと、口寂しさに昆布を食べていたらいつの間にか黒毛が生えてきたと言う。入院生活9か月、まあ元気な様子だったので安心した。

飼ってたルリタテハが死んだ。
2号が標本にした。

土曜あれこれ

昨日(6/11土)のこと。 じゃなかったか? 一日に経つと記憶が怪しい。仕事休み。

さて、昨日は何をやったか?写した写真で記憶を辿れば、
旺盛に数を増して分蜂の気配も感じられるようになってきたミツバチ

そのときのために注文しておたハチルーを待避用の箱に取り付けた。分蜂した群れをこれでおびき寄せようという寸法だが、宣伝文句の通りだとかなり効果があるらしい。


飼ってるオオムラサキの幼虫が、高さ50センチほどのエノキの葉っぱをほぼ食い尽くしたので、
新たなエノキに移し替えてやった。




オオムラサキの幼虫は思った以上に大食漢だ。そろそろ蛹になるのではと思うが、喰いっぷりを観ていると、もうしばらくはこの状態かもしれない。何しろ初めてのことなので手探りだ。

2号とオオムラサキの作業をしていると、ツマグロヒョウモンの♀がすぐそばをくるくるゆっくり飛んで離れようとしない。

気になるのは枯れかかったパンジーらしい。

時々留まっては
体を折り曲げて

卵を産み付けていた。


その後、2号は昆虫標本作りをしていた。









今回作った標本の中では、このミミズクが一番気に入っているのだそうだ。