今日(3/29月)のこと。 曇りのち☀ 仕事
いつものことながら仕事から帰って、下の草原で活動しているとそばにあるアザミにツマグロヒョウモンがやって来て口吻を伸ばして蜜を吸い始めた。
草をむしっていると
名前が分からず2号に託すと、キクキンキワバのようだと教えてくれた。
桑の木の花に留まっていたこの虫、ハムシの仲間とは予想していたが、まんまクワノキハムシと言うらしい。
脱皮が終わったばかりのテントウムシ
2号が言うにはサンカククチバだそうだ。ズームエラーが絶え間なく出てカメラは使い物にならない。なので少し編集して拡大してみた。
草原に出ている時間が多くなると、まさか顔を覚えてくれていることはないのだろうが、警戒心は少し薄れて来たようにある。
アザミのロゼットの周りに壁bのように高くなっているカラスノエンドウを抜去していると、近くに花咲いていたタンポポにベニシジミが留まって翅を広げてくつろぎ始め、逃げるかなあと心配しながらカメラを近づけると10センチくらいのところまで余裕だった。春のベニシジミはコントラストがはっきりしていて特段に美しい。