今日(7/13金)のこと。 ☀ 仕事
仕事から帰って、草刈り機のエンジン不調を扱うことに。燃料タンクのキャップを開けて、燃料タンク内の燃料を送るチューブを取り出して観るもの特段の汚れは付着していなくてそう悪いところは無さそうな感じだった。最も、新品の状態をチェックしていないので、たぶん少し経年変化はあるのだろう。次に、エアクリーナーを外してキャブレターが見える状態にして昨日求めたキャブレタークリーナーを吹き付けてスターター紐を引っ張るとあっさりとエンジンは掛かった。昨日の苦労は何だったのか?ところが、スロットルレバーを握っておかないとすぐにエンジンが止まる。エンジンの回転が下がると駄目のようで、このあとやった草刈りでも途中でスロットルレバーを放すと回転が落ちて自然にエンジン停止になる。普通再始動するときはエンジンが温まっているときはスターター紐を引っ張ればすぐに再始動するが、必ずチョークを絞ってからやり直さないとエンジンが掛からない。
何回かやっているうちにコツを覚えて、エンジンが掛かるとすぐにスロットルレバーを握ってやれば普通に作業開始できることが分かっのでそんなに苦労せずに草刈りをやることはできるようになった。ただ使い勝手が悪いのは確か。ダイヤフラムが固くなってきて燃料を旨く送れてないのか?エンジンの構造も知らないので理屈が分からないが、やってるうちに何とかなるだろう。