2016年3月31日木曜日

入居群のその後

今日(3/31木)のこと。のち小雨。早出仕事コ。

仕事から帰ると昨日のハチウトに直行。雨模様で、飛んでいるハチはほとんどいなかったが、たまに出てくるハチは落ち着きがあってどうやらウトを気に入ってくれたようにある。

夕方から夜にかけて、2号と前日採集していた小さな虫の標本作りをやった。

2016年3月30日水曜日

待望の

今日(3/30水)のこと。のちのち夕方から小雨。仕事ミ。

原料の入荷が少なく、仕事は昼までで終わった。

帰って、明日が小学校の離任式なので2号の伸びた髪を刈ってやった。その後、庭に出てゴソゴソ動き回っていたら、ブォーンという音が聞こえてきたので見上げると
沢山のハチがやって来て小屋の上をぐるぐる飛び回っていた。なんだこりゃ、おおい分蜂群が来たぞと近くに居たカミさんを呼ぶと、びっくりして見上げていた。

今日は朝から探索バチが来ていたと、帰ったらカミさんが言っていたのだが、冷やかしだろうと言っていた矢先のこと。慌てて時間をみると3時55分。
時間が経つに連れてハチは数を増して、ウトの横に置いていたフォアゴットンフルーツの花の房に大きな塊を作り始めた。


塊になったハチは
しばらくしたら段々ウト中に入って行き始めた。



服を頭の上から被って一部始終を観察するカミさん。

夕方5時過ぎになって、花に群れていたハチはほとんどハチウトの中に収まった。

群れの大きさから今年一回目の分蜂のようにある。明日以降、居ついてくれれば万々歳なのだ。

2016年3月29日火曜日

リベンジ

今日(3/29月)のこと。時々 仕事休み。

昨日、昆虫標本見学が不発に終わった2号は、帰りのバスの中で、明日は川原自然公園でリベンジするから連れて行ってくれと言い出した。
丁度休みになっていたので、行くことにした。
午前中の2時間くらい採集。

帰って、午後、
採集した昆虫の標本つくりをしていた。爺さんはその横で展翅板作りをして過ごした。

先日、センター裏の藪で採集したシジミチョウの幼虫を飼育していた。一昨日、食草の木の葉から離れて少し小さくなっていたので気になっていた。それを今日観察すると、なんと、体の周りに白い小さな繭がびっしり付いていた。
コマユバチの仲間に卵を産み付けられていたらしく、幼虫が体を食い破って出て来たようだ。なんとも惨いというか、自然の生と死は厳しいものだ。

2016年3月28日月曜日

停電

今日(3/28月)のこと。 仕事休み。

2号が1年間無遅刻無欠席で通学したので、褒美に九大箱崎キャンパスの図書館で開催されている昆虫標本の展示を見に連れて行った。
この展示展を知ったのは同大総合研究博物館のサイトを観ていてのこと。平成28年1月23日~とあったので行った次第。

ところがである、6時発の高速バスで行ってみると、図書館は停電で休館になっていた。広いキャンパス、ようやく近くまで来て入口が分からないので、掃除をされていた女性に訊くと、今日は休みですよ、とのこと。2号を観て「どこから来たの?」「へえ、宮崎から」、「じゃあ、おばちゃんが特別に見せてもらえないか言ってみるから、でも懐中電灯よ」
と言って交渉してもらうも覆らず。交渉力のありそうなおばちゃんだったので少しは期待したがだめだった。個人的にはいいと思うんだけど、とかえって申し訳なさそうにされて、こちらこそ迷惑をかけてしまった。そういう訳で見事に空振りになった。
博多駅の高速バス乗り場に戻って、帰りのバスの予約を変更しようと申し込んだらどの便も満席で、時間を潰すのに苦労した。

帰って九大図書館の方のサイトを見ると、28日は休館になっていた。一方ばかり見ていたからなあ。まあ願わくは、博物館のサイトの方に図書館のサイトも念のため見るようにとかあればなあ・・・。まあ、気が付かなかったのだから、残念! 問題は停電か!

このマンホールの柄が
福岡に行った証拠

桃源郷で

昨日(3/27日)のこと。  

午前、午後、2号の付き添い。近所の同級生を交えて昆虫採集をして回った。小学校区の通称「桃源郷」という
我が家から1キロちょっとのところにある山間に行った。何種類か採集して夕方は友達と標本づくりをしていた。

2016年3月27日日曜日

送別会

昨日(3/26土)のこと。 早出仕事サ。

夜、職場の送別会。退職、転勤合計7名。小さな事務所のこと、4月からはがらっと変わった陣容になる。ウーロンで参加。

2016年3月25日金曜日

届かん

今日(3/25金)のこと。☁一日北東の冷たい風が吹く。ここ数日この天気が続いている。仕事ミ。

仕事が終わって、小生が山を探しているときにお世話になった方の家に久しぶりに行った。リタイアのあと牛の繁殖を生業にしていて結構いい子牛を生産しているようだ。まだまだ頭数を増やすと夫婦でやる気満々だった。

夕方、2号のプール送迎をやった。今日は進級試験があって合格したと喜んでいたので、縄跳びとダッシュをやっていたからだろうと言ってやった。爺さん効果とというところを強調したつもりだったが、「ア~ァ}と生返事、どうも届いていないようだ。

2016年3月24日木曜日

激走

今日(3/24木)のこと。午前中は晴れ間もあったが午後はほとんど☁、一日中冷たい北東の風が吹いた。仕事休み。

近くの里山にある山桜はすっかり葉桜になった。

天気も天気だったので、一昨日採集したシジミチョウの展翅をしてみた。時間もかかるし仕上がりもぱっとしない。これじゃ2号にとやかく言えんなあ。

夕方2号の縄跳びに付き合った。最後に二人で競走をした。たぶん2号は力を抜いているのだろう?それとも若いころの名残が残っているのか?いやそんなことはないだろう。

分からん

昨日(3/23水)のこと。☁のち午後小雨。仕事ミ。

暖かくなったり、寒さが戻ったりしているなか、今年も田植えの準備が始まっている。
通勤途中の都農町で

昼休み、センターの藪で観察していたら見たことのない幼虫を見つけた。
形は扁平でどちらが頭なのかちょっと見ただけではわからない。

小さい口らしいものがあって、木の葉(タブノキ)を磨り潰すように食べている。

持って帰って2号に下請けに出した。シジミチョウの幼虫にもあると言いながら調べていたが分からず。蛾の幼虫も調べていたが分からず。しばらく飼ってみることした。

2016年3月22日火曜日

日の出が早くなった

今日(3/22火)のこと。 早出仕事チ。

5時半に家を出た。だいぶ日の出が早くなった。工場に着くころにはすっかり夜が明けていた。

特段のことなし。暮れなずむ頃、2号の縄跳びとダッシュに付き合う。

2016年3月21日月曜日

虫追い

今日(3/21月)のこと。 仕事休み。

午前中、カミさんと西都の山奥、標高500メートルの知り合いの山に置いているハチウトの掃除に行った。
近くと言っても1キロ近く離れた処で見かけたウトには5つの群れが入っていて盛んに飛び回っていた。分蜂が起きそうな群れのようにある。今年は期待したいが、ちょっと遠いか?

帰って午後、2号と虫探しに出かけた。今年の2号はシジミチョウに興味がありそうだ。蝶を追う者、一度はシジミチョウに惹かれるらしいが、まだそういうレベルではないと思うのだ。昨日から今日にかけて6か7種類採集しているようだ。
バイパスの脇に自然に生えたエノキの木があった。去年、枝繁り過ぎて枝を切られていたが、今日見たら傍の陸橋の補修で根元から倒されていた。このエノキには沢山の昆虫が来ていたので、補修が終わって枝も伸びてくれば元のように昆虫が来るだろうと2号と話していたが残念なことになった。

2016年3月20日日曜日

午前と午後は

今日(3/20日)のこと。☀ 東寄りの風が吹いて晴れていてもひんやりした日和だった。最高気温18.4℃

石だらけの荒れ地をスコップで起こして植えたジャガイモが芽を出してきた。

午前中、地区総会。来月から地区役員をやることになった。

午後、2号と虫を追っかけた。

2号の標本作りもだいぶ早くなってきた。


空振り?

昨日(3/26土)のこと。 最高気温23.5℃ 仕事サ

日中ほとんど工場内にいたので夕方外に出たときにはひんやりした空気を感じた。一瞬、今日は巣別れはしていないな、少なくとも我が家近辺のハチウトに入居した群れはいないだろうと感じた。帰って、ハチウトを見て回ったが、予想通りだった。数匹のハチが来ていたが、どうやら一回目の分蜂は空振りのようにある。夕方、雨になった。

日中、2号は友達と久峰公園に行ったらしい。10匹くらいのベニシジミが集団で飛び回っていたそうで、下の写真はその一部

2016年3月19日土曜日

雨はうんざり

昨日(3/18金)のこと。 仕事休み。

ここのところその日のうちに日記を書いていたが、久しぶりの翌日記となった。特段のことはなかったのに。
青空産業が一番の小生にとって、せっかくの休みに一日☔は何とも気落ちする。

夕方になって2号が半身ずぶ濡れにしながら帰って来た。傘はあっても役に立っていない。帰るなりトイレに直行。暫くして出てくると、学校で2回と帰り道、腹が痛くてたまらんかったと言う。ノロも近頃は聞かないが、まだ危ない季節ではある。夜にも一度トイレへ、これで治まればいいが。

さて、今日の土曜は仕事、遅番だ。そろそろ出発するか。

2016年3月17日木曜日

自然にも頭の中にもミツバチが

今日(3/17木)のこと。暖かい一日だった。仕事休み。

午前中、彼岸が近くなったので墓参りに行った。

午後、暖かい天気に誘われてハチウトの様子を見に我が家周辺の里山へ。
ヤマザクラの根元に置いたハチウト
横から
底板の隙間、よく見ると探索蜂が来ている
ハチウトを見て回っている間に蝶がいたので写した。翅の裏側

表側、2号によるとタテハモドキの冬型だそうだ。

シジミチョウの仲間までしか分からないので、これも2号に訊くと、ルリシジミだと言う。

これはベニシジミだそうだ。

我が家近くでちょっと早目のアサギマダラを見つけた。もしやと思い以前持って帰って里山の縁に植えていたキジョランを見に行くと

葉っぱが丸坊主(ピンボケ)になっていた。一匹付いていた幼虫、おそらくあの幼虫が羽化したのだろう。

昨日、我が家の蘭に寄せられて集まっていたハチ。今日は数が減ったものの時おり訪れていた。でも入居する気があるなら昨日より数を増しているはずだから期待外れだろうなあ。

2016年3月16日水曜日

支持してくれるか

今日(3/16水)のこと。☁のち夜になって一時小雨。 仕事ミ。

帰るとカミさんが待ってて、蜂が来ていると言う。
帰ったのは夕方だったのでだいぶ数が減っていたらしい。
フォアゴットンフルーツの花に引き寄せられて探索蜂がやって来たのだ。ウトの中に入ったり出たり夢中になっている。
だからと言って入居してくれるかは分からない。去年もそうだった、今にも大群がやって来そうなくらいのハチの数なのに翌日は一匹も来なかった。どこそこに出ていた探索蜂が巣に戻って、ダンスで仲間に知らせ、そこで一番支持されたところが入居先になる。今年はどうかなあ。

2016年3月15日火曜日

見たくない人は見ない方が・・・

今日(3/15火)のこと。 仕事ミ。

仕事から帰ってしばらくすると2号が手に蛾を載せて帰ってきた。今朝、登校途中のトンネルで3匹居て、帰りに1匹残っていたので連れてきたというので写真を撮って放してやった。

イボタノキの葉っぱを食べて大きくなるところからイボタガと言う。

春に生まれてくる。ヒョウ柄のマントを羽織って目玉模様が際立つ。なんとも言えない姿と評したいが、震えのくる人もおいでだろうなあ。

フクロウの顔を模しているらしく、背中が嘴、二つの丸紋が目玉だそうだ。