昨日(10/21水)のこと。晴れ。仕事休み。
晴れてはいたが靄がかかったような空で、2.5が飛んでいたのか?夜になっても状態変わらず。流星群が見えるとかで夜空を眺めてみたがナンノコトモなかった。
朝、いつもの出勤時間に家を出て都農の山に行った。思ってたとおり草や小木が伸び放題になっていたので草刈り機の燃料タンクが空になるまで草刈りをやった。ヒヨドリバナらしいのが生えていた。
その中に、
茎の赤いのが見つかった。
どうやらフジバカマのようにある。フジバカマはアサギマダラの♂が好む花で、今では野生ではなかなか見られない。あっても雑種が多いらしい。一帯は江戸時代、高鍋藩の牧場があったところで、周辺は畑に開発されているが、わが山は畑に適さなかったようで昔のまま放置されていたらしい。そういうことで残っていたのでは?これを増やせばアサギマダラがやって来るかもしれない。
木が茂っている部分にキジョランはないか?そこまで到達するには何回か通って草刈をやらなくてはだ。キジョランががあれば、アサギマダラが都農でも生まれているかもしれない。山に行く楽しみができたというものだ。