2015年9月13日日曜日

照葉樹林帯のハチウト

今日(9/13日)のこと。美晴。

昨日、熊本からの帰りに蜜採りに行こうと電話をもらった。それで今朝6時半に家を出て、誘ってくれた友人の家に向かった。おおよそ30分。車を友人の軽トラに乗り換えて山へ。林道を30分ばかり上がった標高5、600メートルの照葉樹林帯の山中に行った。初めて行く所で、車を止めて、急傾斜の斜面を降りること10分ちょっと。大きな岩陰に置いたハチウトにたどり着いた。

今年は友人もぱっとしないようで、二つしか群れが入ってくれなかった。そのうちの一つの群れの冬越しに必要な分を残して巣板を回収してそれを小生にくれるという。元々、小生にくれる予定の群れは逃げていなくなっていたが、そのウトのある場所にも連れて行ってくれて、来春入ったらやるからと言う。で、行ってみると、なんと新しい群れが入居していて、いいこと尽くめだった。冬越しが旨くいけば、来年の今頃は蜂蜜がいただけそうだ。

午後、2号と久峰公園へ。




イシガケチョウの終齢幼虫をゲット。

熊本へ(蛾の画像あり)

金9/11、土9/12と熊本で定期治療。

4時起床、4時半出発
南阿蘇俵山で時間調整。ヤママユが羽を休めているのを見つけた。だいぶ痛んでいた。

市民病院前を通過して9時過ぎ第一病院到着。診察を受けて、キリのいい午後1時から治療。今回から点滴の速度150に上げてもらった。副作用も出ずに無事終わった。

土曜、病院朝食を食べて出発。途中延岡で用があって寄り道。午後2時過ぎに無事帰着した。


秋空に美しい阿蘇五岳が望めた。

夕方、コイン精米所に行った。