今日(12/10日)のこと。 曇りのち雨のち曇り 仕事休み
午前中はゆっくりした。午後、地区役員は全員集合になっていたので指定された里山に出かけた。地区の芸能文化祭りで販売するシイタケを作る(数年先の分)、その原木を切り出す任務だ。無償で提供するところが見つかったということで行ってみたら幹回りが一抱えもある大木で、それを倒すことは倒したものの、どうやって運び出すのか? 玉切りにしても1本数百キロになるだろう。運び出すときはフォークリフトを借りてくることになったが、一本で一体何個の種ゴマを打つのか?打つ数が少なければ菌糸の発育が悪くシイタケの生えも悪いしどうしたもんかである。2月始めに駒打ちをやることになっているが、枝の方だけで勘弁して欲しいものだ。
帰って、エジソン氏と近場の里山でシイタケ作りをやるためにクヌギを3本倒した。こっちはエジソン氏お手植えの木で幹の太さも手ごろでいいシイタケができそうな感じだ。
その後、先週の日曜日に町内のリサイクル屋で見つけた鉄鍋のシーズニングをやった。中古自転車を探しに出かけたのだが、うち捨てられたようなものばかりだったので諦めた。そして、手ごろの大きさの鉄鍋でもあればと思っていたので店主に訊くと、まあまあの品を見せてくれて安くしておくからという甘言に背中を押されて買ってしまったのだ。28センチ1.3K。その鉄鍋を火で炙って黒くした。
風さん、アブラムシはカメムシの仲間だそうです。2号からです。