昨日(10/18火)のこと。 ☁ときどき小雨 早出仕事チ
早朝工場に行ってみると原料がいつもの半分しか入っておらず、午前中操業で終わった。さて、午後は何をしようか?そうだ、以前から気になっていた目を診てもらおうと当地では有名な眼科に出かけた。近頃右目のピントが合いにくくなっているようで勝手悪く感じていた。特に、小さな虫をルーペで観察しているとそう感じる。ルーペは自分に応じた距離でピントを合わせるが、被写体との距離をあれこれ合わせてみてもピシッと定まらない。左目は一発で合うのだが、つい、いつも使うピントの合わない右目で覗いてしまう。白内障かもなあ?網膜剥離を昔やっているので、また剥がれたか(以前あった)、そういうことで急遽眼科に走った次第。
いつも込み合う流行りの眼科なので覚悟して行ったところ、午後は意外と空いていた。視力から眼底までいろいろ検査してもらった。視力は1.2もあるというのでびっくり。眼底も異常なし。王班も異常なし。網膜も異常なし。水晶体はわずかに濁っているが、それほどでもない。結局、これだけなら問題なしですね。という診断だった。それじゃ、なんでかすむのかわからないが、異常なしということなので様子をみるしかない。
夜、近頃手に入れたレイノックスDCR250というレンズをデジカメに付けていじっていたら、2号がすぐに興味を示してにじり寄って来た。ちょっと目を離した隙に先日都井岬で採集した虫を被写体にして遊び始めた。
体長5ミリくらいのハネカクシの仲間 2号撮影
写していた2号が、ダニがいると言い出した。
虫の体の下になっている部分に見えている。
それが
ハネカクシの体に移動した、生きている。我が家にはダニまでいやがる。
どこからやって来たのかわからないが、あれだけ野山を歩き回ればなあ。
LED懐中電灯(小生が保持)の光で写した。