2019年10月9日水曜日

救助

今日(10/9水)のこと。       

元々庭のブドウが植えてあったところにカラスザンショウが芽を出して、50センチくらいになっていた。ところが、葉っぱがきれいに茂っていたのに急にほとんど裸状態になったのを昨日気づいた。さては、と思いよく見ると




アゲハの幼虫が13匹がいた。小さい木のこと、13匹もいればあっという間に裸になってしまったのだろう。このままでは餌が足らず満足に成虫にまで成長できるのは1、2匹になるだろう。下の草原に今年芽吹いたのが丁度同じくらいに育っているので

留まっている枝を切り落として持って行って
洗濯ばさみでとめてやった。ここでたらふく食べて成長してくれればいいが。しかし、寄生する輩がいつ忍び寄るとも限らない。自然は危険がいっぱいだ。