昨日(10/16金)のこと。超美晴。仕事休み。
都農の山に行くつもりだったが、裏のハチウトの防衛を優先させた。昨日もオオスズメバチがやってきた。約60匹捕獲。多分、トータル150匹は超えたようだ。やってきた半数はハチウトに近寄る間もなく網で捕らえたので、蜜集めに出かけるハチも見られた。少しは手助けになったか?
朝早くからハチウトの周囲に出て防衛任務に就いていたハチ達は、11時少し前になったころ全員がウトの中に入ってそれから2時間くらい姿を見せなかった。カミさんによると前日も同じ行動だったそうで、どういう意味があるのかわからない。逃げ出すための準備会議を始めたかと思ったが、午後1時頃にはまた大勢で入り口に出てきて警戒態勢を執っていた。
女王バチが逃げられないように巣門を小さくしてあるのですか、女王蜂が逃げないかぎり働き蜂は逃亡はしないのでしょう。
返信削除お久しぶりです。
返信削除女王が居ないと群れが維持できないのでいっしょに逃亡するのが基本です。いざ逃亡すると決めて出て行く場合、先導群が出て近くの木の幹に集合して、女王を含む全軍が揃うまで待っているようです。この前の逃亡劇では桜の木に集まっていましたが、花粉を付けた働き蜂が多数見られたので、ドタバタ騒ぎで行き先も決めず出たところのようでした。それにしても、床下のミツバチ群、すごいですね。ニホンミツバチが数十キロも蜜を貯めるとはびっくりしました。