2017年3月9日木曜日

野糞のこと

今日(3/9木)のこと。           仕事ミ

フキノトウも大きく立ち上がって花が咲きだした。そのフキという名の由来を知った。昔はこれを尻拭きに使っていたことかららしい。そのことが、望星3月号に載っていた。


作者は真面目野グソについて研究しておられる。野グソ歴43年の集大成として出版されたそうだ。

今世紀に入って、やむを得ずトイレを使ったのがたったの9回、あとは全部野グソというのだから本気度はものすごい、筋金入りだ。

コレは近いうちに読んでみなければ。

仕事帰り、以前から床下にニホンミツバチが巣を作っているので捕獲してほしいと頼まれていた知り合いのお宅に下見に行った。ものすごいハチの数だった。近いうちにやることにしたしたが、畳をはぐって床下に潜ってだから、腰をやらなければいいが。蜜もハチの群れもゲットしたいらしい。ちょっと手ごわいヤツだ。

2 件のコメント:

  1.  今小生が居る場所は、戦時中、福岡で空襲で焼け出されて祖母の住むここに疎開して住んでいたところです。父親は仕事で向こうに残り、母と小生と二人でここに疎開して、妹は、終戦後、まだ疎開中のここで生まれました。

     で、その頃の話ですが、生前母がよく、トイレの紙がなくて、草むらで用を足したあと葉っぱでお尻を拭いていたとよく懐かしそうに話していたのを覚えています、多分、フキの葉っぱだったのでしょうね。

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  2. 今こそ外ではやりませんが、昔はおおらかでしたね。山では雉撃ちとかいう隠語もあったようですね。竹べらもあったそうですが、使い方を間違ったら怪我しそうで、コツがいったでしょうね。今じゃ和式が珍しく、時代は変わったもんです。

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