2016年8月21日日曜日

スイッチ オン

昨日(8/20土)のこと。 イヤになるくらい☀  仕事休み。

午前中、博物館へ2号と。 採集した虫、石、植物の名前を教えてくれるという催し(夏休みの自由研究対策)があったので、
名前の分からなかった3匹の虫を持って出かけた。。3匹は今年3月から6月に我が家近くで採集した小昆虫だ。

待つこと30分あまり、
順番が来て

昆虫担当の先生に
調べていただいた。

3匹は、テントウゴミムシダマシとヒラタハナムグリとヒメバチの仲間と教えていただいた。3番目のヒメバチの仲間は専門外なので詳しくは分からないということだった。ひととおり終わって、どこから来たのと問われて、2号が佐土原からと応えると、佐土原なら石崎浜の海岸は詳しく調べられてないから、君は詳しいようだから調査してくれないかと勧められて、俄然2号のやる気スイッチがオンになってしまった。そして、見つかりそうな虫の名前や居そうなところ、探し方を教えてもらった。中には砂を篩でふるうといいという話もあったが、居そうなところの砂といっても、砂浜でやるのだからとんでもない量だ。いったいどれの砂を篩えばいいのだろう。ゾッとする話になった。たった3匹の虫の名前を教えてもらうのが、脱線してほぼ一時間になってしまった。

帰って、昼飯を食べると「じっちゃい、石崎浜に行こう」と言い出し、仕方なく行くことに。
焼けた砂浜だ、とんだことになってしまった。

大きい木を裏返すのは爺さん。

この木は半分近く砂に埋まっていた。じっちゃい、なんぼなんでもこれは無理じゃろうと言いやがるので、
こっちもうっかりムキになってしまった。木を転がすと、さすがやね、と澄まして言いやがった。

数匹の小さな虫が獲れ、持って行ったペットボトルのお茶が空になって、2号が喉が渇いたと言い出した(それを待ってた)ので帰ることにした。助かった。

帰って、暫く休憩して地区役員の活動に参加。夏祭り(8/27)の準備だ。終わって帰ると、日課のアジサイの水やり。爺さんは疲れたのだ!。

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