2019年6月30日日曜日

雨ときどき豪雨

今日のこと。    雨ときどき豪雨

普通に降っている分には梅雨だからまあこういうもんだろうという感じなのだが、時折り栓が抜けたように降ってきた。夕方のほんの少しの間雲が切れたので、行くなら今と家を飛び出して散歩した。その他ほぼ一日TVの前に居たか蟻の本を読んで過ごした。

蟻以下

昨日のこと。      曇り一時雨

天気予報はズラッと雨マークばかりだが、当地は日中晴れ間もあって、まあまあの空模様だった。ただし、蒸し暑かった。
仕事から帰って、数日続けている階段上りに行こうとしたのだが、どうも気が進まないのでやめておいた。調子に乗ってやっていると何かあったらと思ったのだ。そして虫(蟻)の本を読んだ。

蟻の新女王は結婚飛行で交尾が終わると、翅を落として一匹入るくらいの穴の中で数個の卵を産むのだそうだ。そして、羽化した幼虫に自分の翅を動かすのに使った筋肉を分解して吐き戻し餌として与えるのだそうだ。全部の蟻がそういう子育てをするのかどうかは分からないが、不要になった筋肉の有効活用と言えばそうなのだが、わが身をを溶かしてまでも子供を育てるのだそうだ。翻って我が子を虐待し子殺しをやらかす人間はどうだ。脳みその重さは比べるまでも無いのだが、やっていることは蟻以下だ。蟻に学べと言いたい。 

2019年6月28日金曜日

今日ならねえ

今日(6/28金)のこと。    豪雨のち☀

朝、夜が明けるころにはもう大変な勢いで降っていて、出勤途中の川南町、都農町は前が見にくいほどだった。その雨もお昼前には上がって、午後は晴れ間が出て来た。晴れれば晴れたで、一気に蒸し暑くなって、夕方近くは蒸し風呂のような状態だった。

今朝のような雨降りが昨日あったなら、やっぱ休校になって良かったね、となるのだが。

その他、特段のことはなかった。

2019年6月27日木曜日

外れた

今日のこと。      小雨のち☀

熱低がやって来て、そのうちに台風になって通過していくような予報だったが、全く外れた空模様だった。

日中の我が家付近
昨日早々と市内の小中高校は今日は休校と発表された。蓋を開けたらこの天気だ。何かあったら何といわれるかの心配の方が先だって、安全策ということだろう。まあ仕方ない。今日は「日照権の日」だからな。熱低も義理立てしたのだろう。334*2

2019年6月26日水曜日

梅雨入り台風

今日(6/26水)のこと。    雨一時☁

通学時間には雨は降っていなかったが、その後すぐに降り出してお昼頃まで降った。その後、薄日も漏れるくらいあったが、午後3時過ぎにまた降り出した。その雨間に久峰公園展望台まで散歩した。334段×2回。

北部九州はようやく梅雨入りだそうだ。と言うか、南九州は当に宣言が出ていたが、実感として梅雨入りしたような感じではなかった。これからの予報を見るとズラッと雨マークが出ている。正直、南九州も今日から梅雨入りでも良かったようにある。それにしても梅雨入りしていきなり台風とは。

2019年6月25日火曜日

キアゲハの幼虫

今日(6/25火)のこと。     ☀のち☁

帰りが遅くなったが、今の時季、夕方が長いので何と言うことはない。着替えてすぐに下の草っ原に下りた。

パセリの花の茎に
キアゲハの幼虫

花をガブガブ平らげている。ちゃんと成虫になれればいいが。ほとんどは寄生バチの餌食になっている。これも自然だから仕方なしだ。

2019年6月24日月曜日

草刈り3回目

今日(6/24月)のこと。        ☀

下の草っ原の草刈りをやった。今年3回目だ。今年はアザミの株をできるだけ刈り飛ばさないようにしようとおもうので、雑草の丈が徒長しないうちに刈ることにした。まあ、続けられるかどうかどうか分からないのだが。短いうちに刈ると楽に刈れるので、去年まで二日に分けて刈っていたところが2時間ちょっとで終わらせることができた。

草刈りの途中で見つけた虫。
           イヌザンショウの木に葉っぱが無くなっている枝がある。

       この子の仕業だ
              
      ナミアゲハの幼虫   寄生バチにやられてなければいいが

先日剪定した生垣に新芽が出て来た。それを目当てに
            ヤクシマルリシジミ(♀)


         産卵している様子なので飛び立った付近を観ると

           産卵跡があった










2019年6月23日日曜日

我慢比べ

今日(6/23月)のこと。       ☀ときどき☁

ガブ(麦味噌)は徐々に回復しつつある。しかし一回の食事の量は大さじ一つ半くらいに制限しているので、誰かが台所に行くたびに走り寄って来て必死の形相でに餌を要求する。余りの空腹なのだろう、昨日採集した蟻を標本にしようとしていたら、その蟻を喰ってしまっていた。ここは我慢のしどころ(人間の方も)だ。ヒトの食事どきにはサークルの中に入れておかないと、爪を立てられ血が出る始末だ。少しずつ餌を増やしていくのでもうしばらく我慢比べだ。

ブドウのツルの話

きのう(6/22土)のこと。      ☀のち☁ 夏至

前日の夕方は晴れていたが、昨日は曇り空で夏至の遅い夕暮れは実感できなかった。日中、湿度が高く蒸す中、昼からぶどう棚をいじった。4,5日前にブドウのツルをガレージの天井にに這わせようと作業した。以前からブドウをナントカせんといかんねえというカミさんの声がしていたのだ。ナントカせんと、と言ってもやるのは当然小生ということになるのだが、ほっておくとブドウのツルが固くなって誘因できなくなるので重い腰を上げた次第。

完成後で出来栄えを確かめると、ガレージの天井にツルを這わせると、台風時に強風対策で使うポールが下せないことがわかった。何かいい方法はないかといろいろ考えたが、無いことは無いが手間がかかって実用的じゃないとわかったので、全面的にやり直すことにした。ガレージ方向ではなく南側の庭の方に伸ばすことにしてその作業をやった。ほぼ出来上がる頃になって買い物から帰って来たカミさんが見るなり、そっちじゃなくて、こっちはどう?と言い始めたが完全無視して作業続行。ぱっと見だけであ~だこ~だ言われてもこっちもいろいろ考えてのことなのだ。素人のやることなので、実が成るのかどうか? たとえ実がついたとしても何回も消毒して摘果や袋掛けしなくてはならんだろう。そういうことをやろうとは思っていない。そうなるとマメコガネだのドウガネブイブイだのヒメコガネにアオドウガネと葉っぱはコガネムシの類に食い荒らされてとても甘いブドウは絵にかいた餅なるだろうなあと。甘い実がたわわに実るというのはカミさんの頭の中だけの話のような気がするのだ。とは、とても・・・。 


2019年6月22日土曜日

すごい

今日のこと。  ?というより薄曇りだな

夕方、7時半過ぎ外に出てみると青空が広がっていた。カメラを持っていなかったので写真は無し。7時半に青空が広がる。梅雨はどこに行った。

ツイッターを観ていたら海鳥と思われる鳥が餌を銜えて丸のみにする動画があった。その餌たるや野ウサギだった。猛禽類でも足で抑えて嘴で体を引きちぎって食うところ、丸のまま一匹丸のみにする。豪快といえば豪快だが、怖いくらいだった。

もう一つ、ネットを観ていて見つけた記事。
https://mainichi.jp/articles/20190619/k00/00m/040/343000c





2019年6月20日木曜日

猫と2号

今日(6/20木)のこと。     ☀ 

麦味噌の調子が戻らないので知り合いの動物病院に連れて行った。胃腸炎との診断。寄生虫の検査もしてもらったが陰性だった。注射3本してもらった。

2号の埋蔵文化財センター研修2日目は、講義と発掘された遺物の保管庫の中を見せてもらったそうで、黒曜石や水晶で作った矢じりを見せてもらったそうだ。2号が小学校低学年の頃に県立博物館の公開講座で化石を発掘する催しがあって、そのときの学芸員の先生が文化財センターに赴任されていて、いろいろ教えていただいたそうだ。因みに、その先生はNHKのブラタモリにも出演されたことがあって、2号もその放送を見ていたのでよく覚えていたようだった。

今日の蟲
マイマイカブリのごちそう、これだけ大きいとさぞかし満腹になるだろう。

猫と2号

昨日(6/19水)のこと。    曇り たしか雨も降ったような

麦味噌(ガブ)の体調が良くない。 前日から食欲がなくじっとしていたが、夕方になって餌をくれと右往左往し始めたのでカミさんが通常の半量くらいの餌を与えたらペロリ平らげたのだが、その吐き戻した。そしてまた元気がなくなった。2,3回吐いたらしい。パルボはワクチンを打っているので大丈夫とは思うが、様子を見ながら考えるとするか。

2号は21日まで職業体験というやつで近くの県の埋蔵文化センターで遺物というのか、発掘で出て来たモノの洗浄なんかを体験する研修に参加している。他にも地元スーパーやファストフード店とかいろんなところに数人ずつ分かれ研修しているらしい。挨拶と返事はキチンとしろと送り出したが、果たしてどうだったか?ご協力していただく受け入れ先も大変だろうと思う。感謝。

2019年6月18日火曜日

今日(6/18火)のこと。    曇りのち雨

特段のこともない。となれば虫なのだが、雨で外にでることもできず、昨日写した虫でも載せるとするか。

          ハエトリグモの仲間  なんとかハエトリというのだろうけどワカラン

蜘蛛だから虫じゃないな、蟲ならいいか。

2019年6月17日月曜日

クサカゲロウの仲間

今日(6/17月)のこと。    ☀


あまりに日常過ぎて日記に記すこともない。なので虫しかない。
                   葉っぱの上のゴミ

                  よく見るとゴミの下に虫の姿

              クサカゲロウの仲間   アブラムシに食らいついて体液を吸い尽くす 益虫

2019年6月16日日曜日

おおよそ分かった

今日(6/16日)のこと。     ☀ときどき☁

昨日はGTECHの試験があったということを知った。1号も登校したので訊いてみた。あったと言う返事。で、どうだったと問うと、ワカランと。しかも如何にも面倒くさいという感じで。まあ、これでおおよそのことは分かった。

今日見た虫。
                    お菊虫  ジャコウアゲハの蛹


                         ビワハゴロモ



2019年6月15日土曜日

じっちゃいは見た

今日のこと。    夜中から早朝にかけてえらいな雨に見舞われた。夜が明けたら青空がズドンと広がり澄んだ心地よい風が吹て気持ち良かった。お昼頃から再び雲が出てきて蒸し暑くなった。

久しぶりに2号と虫の観察に川原自然公園まで出かけた。
            イモリを写す2号

昨日の日記にヌストコブが居なくなったことを書いた。その続きを今日書くことになるとは思いもしなかった。偶然、見てしまったのだ。
犯人はオマエだ。
風呂から上がって定位置の椅子に座ろうとしたらその裏で麦味噌が手遊び(足)していた。気になって見ると、何か口に入れたり出したりしているではないか。急いでカメラを用意して向けると、もう食ってしまったあとだった。そしてすぐそばに
脚が2本転がっていた。2号がまだ向こうの部屋に小さいのが居るよと教えてくれたのだが、どうやらそいつをやったようだ。動くものはなんでもガブガブやるので、小生は麦味噌とは呼ばずガブと呼んでいる。今日は小生のズボンにも穴を開けやがった。ヌストコブだけじゃなくゴキもやっているのだろう。犯人はお前だな。


独白

近頃のこと。   雨(昨日)

近頃ゴキの姿を見ないなあ。庭の生垣周辺ではサツマゴキブリをよく見かけるが、家の中のヤツは見なくなった。居ないはずはない、何と言ってもウチは蟲はフリーパスだから。アシダカグモ(ヌストコブ)が2,3匹居ると半年もすればゴキは完全制覇されるらしいから、その成果かもしれない。獲物が居なくなると餌を求めてヌストコブも移動するらしい。そういえばヌストコブも少なくなったようにあるなあ。以前は大小のヌストコブが同居していた。ウチで繁殖していたようだ。家の中はそう奇麗ではないが。ゴキは衛生的なところを好むらしいので、居るのは綺麗とか不潔が原因でもないようだ。餌があるからということなら 衛生的でも餌があれば寄ってくるのだろう。ヌストコブもきれい好きで、自分の消化液を体に塗ってきれいに保っているそうだ。どっちでもいいのだが、居なくなると寂しいものだ。ゴキが居ないとヌストも戻ってこないのだ。今日の独白だ。いや毒吐くだ。

2019年6月13日木曜日

すぐ納得

今日のこと。      曇りときどき☀

仕事から帰ってみると、カミさんが家の中に入ってきたハチを捕まえていた。
何バチやろかと言うので見るとスズメバチには違いないが、オオスズメではないようだったので、ヒメか小型かな、と言いながら調べると
ヒメスズメバチのようだった。

その後、容器に入ったハチは麦味噌に遊ばれた。


カミさんにハチの名前を教えると、「どこから入ったのやろか?」  小生、「ウチは、虫はフリーパスやからな」と返すと、「そうやね」とすぐ納得した。

2019年6月12日水曜日

写せど写せど

今日(6/12水)のこと。     ほぼ☀

なぜ虫の写真ばかり載せるか。答えは簡単。今年はミツバチが居ないからだ。一群れ居るには居るが、スムシにやられているのでもうじき逃亡するだろう。今年はどうにもならないのだ。そういうことで虫の写真ばかり撮っているのだが、写せども写せどもピンボケの山だ。相手は小さいし動くしだから、とにかく写して、その中からマシなやつを拾うしかない。それにしても下手糞だなあ。そう思いつつ今日も撮った。

               自信は無いがアミメアリじゃないかと。

2019年6月11日火曜日

ビロードハマキ

今日(6/11火)のこと。     ☀ときどき☁

湿度はあったが、気温はさほどなく過ごしやすかった。夕方、数か月ぶりに散歩に出かけた。夜になって脚がだるく感じる。

今日見た虫
          路上に落ちていた蛾 ビロードハマキ

2019年6月10日月曜日

今日(6/10月)のこと。      ☀一時小雨

特段何事も無いので、今朝仕事に出かける前に写した虫を載せておこう。

                        カマキリの幼虫


                        クチブトカメムシ

                        ヒゲコメツキ

      

生垣剪定

今日(6/9日)のこと。   曇り    

生垣剪定くらいしかやらなかったな。

2019年6月9日日曜日

草刈り2回目終了

昨日のこと。     ☀ときどき☁(だったと思う)

仕事から帰って、草刈り2回目を終わらせた。以前使っていた刈払機を使ったが、新しい方のじゃタンクが空になってしまうところ余裕で終わらせられた。大きく傾けるとエンジンが止まりかける症状が出るのは使い込んだせいでダイヤフラムポンプの劣化が進んでいるからだろう。それ以外は快調そのものなので、2台体制になった。1台は2号に使わせて手伝いをさせよう。

2019年6月7日金曜日

アリバチ

今日(6/7金)のこと。    雨のち午後☀

晴れるには晴れたが、結構雲もあった。職場の健康診断があった。工場を止めて全員いっしょにという訳にはいかないので、一人ずつ交代で受診。そういうことで、今日、小生の番だった。

夕方、2回目の草刈りの続きをやる。まだ全体の半分だ。そんなに伸びていないので楽だ。

5月30日の日記で名前が分からない胸がオレンジ色の蟻をアップした。
調べるつもりのようなことを書いていた手前、ネットや本で調べたものの載っていない。残る手は2号、丁度近くに来たので、コレ何アリかと問うと、「じっちゃい、こらアリじゃねえよ。アリバチじゃが」と。すぐにネットで調べると、その通りだったので、「何でこれがアリじゃないていつ知った」と問うと、「小学3年のころ校庭で捕まえたら手を刺されてテゲ痛てかったから覚えた」と。覚える訳だ。

2019年6月6日木曜日

何となく

今日(6/6木)のこと。    ☀

帰って、車を降りて傍の山鳩の巣を覗くと、もぬけの殻になっていた。
近くにいるのではと生垣を見て回ったがどこにも居なかった。親鳩が運べるわけは無いし、ヘビが飲んだのか? カラスの餌食になったのか、跡形もなく居なくなっていた。

昨日写した虫の名前を調べていたが、何の仲間くらい分かれば調べるきっかけになるのだが、それさえわからず2号にレスキューを頼むと、
ツチハンミョウの仲間のようにあると言う。

ツチハンミョウねえと疑いながら図鑑を調べると2号の言う通りだった。 ツチハンミョウ科 キイロゲンセイ

何を見れば見当がつくのかさっぱり分からんので「どうして分かった」と問うと、「何となく」と返して来た。勉強も虫のようにいかんかねえ。

2019年6月5日水曜日

山鳩

今日(6/5水)のこと。    ☀ 

帰って、夕方生垣の剪定をやった。もうだいぶ前からやろうやろうと考えていたのだが、
ガレージの傍にあるハマヒサカキの木に
山鳩が営巣して抱卵中だったので躊躇していた。

ところが、今日巣を見ると親が居なくなっていたので、

巣を覗くと
巣に隙間がないくらいのサイズに子供が成長していた。しばらく見ていると親バトガ戻って来て近くの枝で見張りを始めたので、もう、巣の近くで作業しても親バトガ逃げる心配はないはずと、剪定をやった次第。しかしもう一つ難題があって、農薬を散布して防除してたチャドクガの針が残っているかもしれないのだ。以前痛い目に遭ったことがあるので、慎重に進めないとな。
    

2019年6月4日火曜日

仕事帰り 見た

今日(6/4火)のこと。     雨

一日中☂。

仕事帰り、ある交差点でのこと。百メートルくらい先を走っていた高級車が丁度交差点に差し掛かったときに、向こうからやって来たパトカーとすれ違う格好になった。高級車側は一旦停車しなくてはならないのにブレーキをかけない。アラッ、いんにゃ如何が、どしたもんじゃろかいと見ていると、そのまま通り過ぎて行った。その後はお決まりのコース。ゆっくり走っていたパトカーが豹変するのに時間はかからなかった。すぐさま赤色灯が光り、サイレンが鳴ったかと思うとあっという間にUターンして一丁上がりだった。ボーっとしてしまうような田舎道だからなあ。気が付かなかったのだろう。チコちゃんに叱られるな!!

2019年6月3日月曜日

春と夏の間

今日(6/3月)のこと。     曇り一時雨

雨の予報からすると、ほとんど曇り空というのはラッキーというところ。お昼までカミさんと出かけた。

下の草っ原にあるねむの木の花が咲き始めた。この花が咲くといよいよ夏という感じがする。

今日見た虫
                ベニシジミ(春型)

                ベニシジミ(夏型)

運動会中止

昨日(6/2日)のこと。     雨

一日中弱い雨が降り続いた。地区の運動会も中止。始まって20年近くになったこの催しが雨で中止になったのは2回目。梅雨時期に2回というのは意外な感じである。中止になってもパン食い競争用に調達していたパンを参加者に配って回ったり、各班は昼弁当や飲み物を家庭に配ったり、夜のご苦労さん会の中止や延期など担当者はバタバタしていた。中止連絡は地区の拡声タワーから流すということになっていたが、家の中に居たら全然聞こえなかった。これじゃ防災連絡もタワーの近くだけにしか伝わらないだろう。

地区用務を終えて、その後はPCに取り込んで溜まっていた写真の整理をやった。

2019年6月1日土曜日

ガガンボ

今日(6/1土)のこと。     曇り

そのうち降り出すような天気が一日続き、夜になってもまだ降り出していない。この分なら明日の地区の運動会もできるのではと思って天気予報を見ると、明日の早朝から本降りになり、一日降るようだ。

朝、6時過ぎ予定より少し遅くなって久峰公園に行った。もう残っていないだろうと思ったのだが、梅雨の天気は分からないので行くだけ行ってみようと思った次第。で、案の定、いつものネットには虫は一匹も居なかった。朝の食事(虫)に来ていたスズメ類も去っていた。それでも何か残っていないか探すと、自販機の取り出し口の近くに一匹だけ残っていた。

            ガガンボの仲間としか分からない(多分ホソガガンボ属では)