分蜂始まる

昨日(3/29土)のこと。　　　　　　☀　　　　　　仕事休み

十数キロ離れたところに置いているハチウトを見に行った。先日見回ったときに探索バチが来ていたから、そろそろと思ってのこと。着いてすぐピンときた。ハチが来ていない。一回目の分蜂が終わったばかりのようだ。友人の置いているウトに入っていた。今年の冬は暖かだったから分蜂も早いと予想していたが、桜が満開を過ぎて葉桜になる頃に分蜂が始まった。ハチを呼ぶ蘭の方も咲き方がバラバラで、開花から盛りを過ぎているものあれば、まだ花芽が小さいものもある。分蜂の方も例年とは少し違うのかもしれないなあ。今年は小生のウトは期待薄のような感じがする。

2号は近くの久峰公園で始まった桜祭りに友達と行ったそうだ。夕方帰って来て晩御飯は要らないと言うので、何か旨いものがあったかと訊くと、アユの塩焼きとニワトリの炭火焼きを食ったと。楽しんだようだ。2号が桜まつりに行っている間、都城の知り合いのところに遊びに行った。住宅街に桜並木があって満開が近づいて来たという知らせがあったので見に行った次第。我が家から50キロくらい離れているのだが、満開のように咲いていてもよく見るとまだ5分咲きくらいで、同じ県内でも咲き方には差がある。

夕方、草刈り機のチェックをして試しに少し刈った。今年はアザミを残そうと法面に生えている株にも目印の竹の杭を立てているのだが、この杭を除けながら草を刈り進むというのはことのほか体、特に腰に負担が掛かることが分かった。今年も７，８回は草刈りをやることになるのだが、毎回杭を除けてやるのは体が続かないようにある。法面は特に大きな株を残すことにしようかな。キャブを調整したら燃料の減りが早くなったように感じる。調子は今の方がいいようにあるのだが、頃合いだな。