2018年7月13日金曜日

掛かるが調子は悪い

今日(7/13金)のこと。    ☀     仕事

仕事から帰って、草刈り機のエンジン不調を扱うことに。燃料タンクのキャップを開けて、燃料タンク内の燃料を送るチューブを取り出して観るもの特段の汚れは付着していなくてそう悪いところは無さそうな感じだった。最も、新品の状態をチェックしていないので、たぶん少し経年変化はあるのだろう。次に、エアクリーナーを外してキャブレターが見える状態にして昨日求めたキャブレタークリーナーを吹き付けてスターター紐を引っ張るとあっさりとエンジンは掛かった。昨日の苦労は何だったのか?ところが、スロットルレバーを握っておかないとすぐにエンジンが止まる。エンジンの回転が下がると駄目のようで、このあとやった草刈りでも途中でスロットルレバーを放すと回転が落ちて自然にエンジン停止になる。普通再始動するときはエンジンが温まっているときはスターター紐を引っ張ればすぐに再始動するが、必ずチョークを絞ってからやり直さないとエンジンが掛からない。

何回かやっているうちにコツを覚えて、エンジンが掛かるとすぐにスロットルレバーを握ってやれば普通に作業開始できることが分かっのでそんなに苦労せずに草刈りをやることはできるようになった。ただ使い勝手が悪いのは確か。ダイヤフラムが固くなってきて燃料を旨く送れてないのか?エンジンの構造も知らないので理屈が分からないが、やってるうちに何とかなるだろう。

2 件のコメント:

  1.  連日暑い日が続きますね。
     
     スロットルレバーを少し引き気味でないとエンジンがすぐ止るのは、アイドリングの回転数を少し上げてやるといいですが、本来はそこまで上げなくてもいいのに上げるのはやはり燃料がうまく供給されないのでしょうかね。最終的にはダイヤフラムでしょうかね。
     本来のあるべき回転数ではないかもしれませんが、アイドリングの回転数を上げたければそれ用のネジがあって、マイナスドライバーでエンジンを掛けた状態で少し回しやると出来ますが、他にもエンジンの基本にかかわるネジなどもあって、それを回すと結構面倒になるので、それとは別のアイドリング調整用のネジを探して調整してやるとアイドリング状態の回転数を上げることが出来ますよ、刈払機によって場所が違いますが。L Hという記号だったかな。エジソン氏はご存じないですか。
     
     それから、ダイヤフラムの交換は、純正品は非常に効果なので、サードパーティのものを探すと安いです、キャブレターの種類はだいたい決まっていて、ネットなんかで形状から見て判断するとあると思いますよ。そのうちにやってみてください。

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  2. キャブレタークリーナーの効果は抜群ですね。エンジンの掛かりは良くなりました。詳しいことはわかりませんが、やっぱりダイヤフラムが悪いようにあります。今朝、エジソン氏から電話があって、昨日、小生が草原で苦戦しているのを見ていらしたそうで、診てあげましょうと言ってくださったのですが、基本小生は掃除をしないので、まずはエンジン回りだけでも掃除をしてからお願いしますと話したです。何とか動くので、今回の草切りを終わらせたら診てもらおうかなと思ってます。ご心配ありがとうございます。

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