今日(11/25日)のこと。 曇り 仕事休み
台所の水道の蛇口から水がスタスタ落ちている症状が先日から続いている。カミさんは何も言わずではあるが、40年も暮らせばその辺の心持ちは分かるというものだ。蛇口は混合栓というらしく、シングルレバー混合栓というらしい。その混合栓の中にあるカートリッジが耐用年数を超えて、コイツを代える必要があるらしいことがネットで調べて分かった。混合栓のタイプでカートリッジもいろいろあるらしく、TOTO製なのでTOTOのサイトで調べるも型番が分からず。近い年代に製造された型式のものをメモってハンズマンに走った。
行くと、混合栓もカートリッジも多種類置いてあるものの、自宅の混合栓に合うカートリッジはとっくに製造中止になっていると店員さんが教えてくれた。残されたのは混合栓自体を新しくするしかなく、似たような型式のモノを購入して取り付け一丁上がりになった。とは言え、温水の配管、水の配管をそれぞれぴしゃり合うように取り付けるのはなかなか大変だった。ハンズマンの担当者もプロでも時間がかかると言っていたのでそこは覚悟してかかったが、配水パイプと混合栓本体を結ぶ部分を回転させながらねじ込む作業で、どうやってもシンクの縁につっかえてしまうので、トンカチを持ち出して、シンク角をバンバン叩いて凹ませてやっと取り付けた。少々凹もうが築30数年だ、水が使えてなんぼである。カミさんの出来上がり評価はまだである。夕飯で顔を見合わせてはいるのだが・・・。
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