今日(9/11火)のこと。 曇り 仕事
17年前の今日、待ちに待った退院が決まった日だ。この年の3月初めから熊大病院に入院していて、ようやく寛解となって退院が決まり、そのことをカミさんに連絡して迎えを待っているときだった。TVを見ていたら国際貿易センタービルに飛行機が激突したというテロップが流れた。命のやり取りからようやく一時休戦となった日、まさかあのテロが起きようとは思ってもいなかっただけに衝撃だった。そのあと1年4か月後、そしてまた1年3か月後、再再発して入院治療し、最後の退院から14年が過ぎた。9月11日が来ると、よく命が繋がったものだとしみじみ思う。あのままくたばっていたら1号、2号の顔も見られなかった。そしてその次に思うことは和尚との別れだ。和尚ももう少し早く検査を受けていれば、小生よりも早く逝くこともなかったろうにと思うと悔しい限りだ。同い年だったので、もう少し語る時間があっても良かったのにと。あと何回9月11日を迎えられるだろう。和尚には当分待って貰わねばなるまい。そういう覚悟でいる。
とうとうこいつがやって来た。
夕方、ペッタンコを仕掛けて暗くなるまでの間に21機撃墜。
ところが群れの方は
敵機が来襲すると集団で防衛する鉄則があるはずなのに、今回は反応がない。巣門の前に出て来てはいるが、全く反応せず大勢でせわしくうろついて、一部は地面にまで降りて動き回っている。飛び出して行く者も多数居るが、花粉を付けて帰って来る者は殆どいない。何か起きそうだ?
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