今日(5/18金)のこと。 晴れ時々曇り 仕事
仕事から帰って裏のハチを観察していたら、隣のミカンの木からチーチーという鳥の空き声が聞こえてきた。声の方に静かに行って屈んでじっとしていると、声の主が茂ったミカンの枝をあっちこっちチラチラ見えてきた。5、6匹いるようだ。さらにじっとしていると、だんだん近づいてきて、1メートル近くまでやって来た。シジュウカラだ。家族だろうか、
今年は近くにいる我が家のハチが増えて、隣のミカンの花に食糧を求めてたくさん来ていたので主がミカンに農薬をかけないと気を遣ってくれたおかげで、ハチだけでなくアゲハチョウもたくさん産卵に来ていた。
飲み込もうとしている虫をよく見ると
アゲハの幼虫の紋が残っている。これも自然ということだ。ミカンは予防しないとおそらく肌はざらついて味も落ちるかもしれないが、ハチや虫や蝶、小鳥たちにとって何よりの環境になっている。隣家のご協力あってのことだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿