今日(3/8)のこと。 雨のち☀ 仕事休み
近くの里山の山桜が咲き始めた。
「裏山の奇人」こと小松 貴 氏の新しい本「絶滅危惧の地味な虫たち」が刊行されたので市内の大きな書店に出かけた。新刊が置いてあるコーナーで直ぐに見つけ購入。買ったら帰るつもりだったが、滅多に来ることもないので他の本も眺めてみようかと虫の本が置いてある2階に行ってみると、陳列されていたコーナーが無くなっていた。スタッフに行方を尋ねると、「さあ、あそこのコーナーは無くなりましたが、どこに行ったでしょうか?」という返事。無いことは無いだろうと自分で探すと、自然関係のコーナーの書棚に二十数冊置いてあった。その量は以前の数十分の一だった。「絶滅危惧の云々」という本を買いに行って、昆虫関係の本自体が絶滅危惧状態になっていると実感した次第。売れないんだろうなあ。
午後、地区の仕事をやった。
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