2017年3月14日火曜日

hibisumはパスすべし

昨日(3/13月)のこと。       仕事休み


午後、注文していた本が届いた。
3冊ともどこから見ても新品だ。空也の青春篇は上下巻読了。今日は早出仕事、4時半に起きた。睡眠時間3時間。

わが家に連れ帰ったアサギマダラが蛹になった。

朝、玄関を出た2号がすぐに戻って来て、じっちゃいコレと置いて登校して行った。
イボタガ、この時期だけ現れる蛾だ。見事な姿としか言いようがない。養おうと思っても、口がないのだからかわいそうな生態だ。ただ子孫を残すだけに生きている。

2 件のコメント:

  1. どうでした?期待したほどではありませんでしたか?薩摩の5街道(筋)でしたっけ、よく知った場所だと思ったのですが・・・・。ところで今度のご来熊は決まりましたか?

    返信削除
  2. いやいや、大満足でした。知ったところが目白押しで面白かったです。上巻の90ページに佐土原のことが出てきますが、当地佐土原は島津の支藩です。去川の関の跡は今も残っています。イチョウの樹齢800年の大木もあります。西米良の横谷峠は私が熊本に行くときに通る峠です。文中に米良からクルソン峡に行くシーンがありますが、その道中の尾股峠は2,3回通ったことがあります。ハンドルを回すのもイヤになるくらい連続のカーブが続きます。私は地元ですので少しはわかりますが、作者は良く調べたものだと感心します。書評では下巻の方が評価が良かったようにありますが、小生は上巻もなかなか良かったと思います。下巻最後の空也が生きていることを知って尚武館道場の面々が喜ぶシーンがありますが、小説の中の話ではありますが、思わずジーンときました。流石、稀代の小説家だと思います。次作が楽しみです。日記は今朝出掛けに書いたので、読んだということだけで終わってしまいました。

    次の健診は6月くらいになると思います。

    返信削除