いつのまにかシイタケ

昨日(12/11金)のこと。一昨日の夜から昨日の朝にかけて猛烈な雨風だった。その雨が上がろうかとするころに仕事に出かけた。工場に着いたころにはすっかり雨も上がり、澄んだ東の空がだんだん朝焼けに染まっていった。

仕事から帰って、飼ってるアサギマダラの幼虫を観ると、餌のキジョランの葉っぱが食い尽くされてほとんど無くなりかけていたので、先日、近くの山に植えた苗の葉っぱを採りに行った。まだ小さい苗なので、本当は採りたくないのだが、幼虫のため2枚だけ採集。帰ろうとして、傍に以前から寝かせているシイタケのホダギを見ると、積み重ねた原木のあちこちからシイタケが覗いていた。

そろそろ立てた方がいいと、エジソン氏から指導されていたのだが、ほったらかしにしていた。入れ物を取りに帰って、採るとほぼ袋一杯、３キロくらいはありそうだった。持ち帰ると、シイタケ嫌いのカミさんがさっそく近所に配って回った・・・。遅ればせながらではあるが、原木を立てなくてはだろう。