昨日(10/31土)のこと。晴れ。
10月も最後の日。天気も回復して2号と尾鈴山の登山口に出かけた。
2号のヤツひょろっとして、急に背が高くなったように写っている。特に虫を採ろうという目的でもなかったが、もし何か居ればと捕虫網を持っていった。
ところが、最後の集落を過ぎたあたりでアサギマダラを見つけ、二人してビックリ。早速車を停めて2号が捕獲するも、南に渡る途中だからと放してやった。その後、ときどき見かけるようになり1時間くらいの間に9頭見つかった。
見つけられるものならと思っていたのは、ヤマビワ、ボロボロノキ、キジョランだったが、ヤマビワはほぼそうだろうというのを見つけた。場所さえ覚えていればスミナガシに遭えるかもしれない。ボロボロノキはさっぱり。写真に写っている葉っぱ、真ん中に穴が空いている。この穴の開き方はアサギマダラの幼虫が開けたようにある、と知ったようなことを言うようにあるが、ネットで見た形に似ているからだ。もしそうであれば、この葉っぱはキジョランか?それにしては形がちょっと違うようにもあるが、たぶんガガイモ科の何かだろう。
途中でアカバチ(黄色スズメバチ)が何匹もしつこく追ってくる場所があったので引き返し、車で矢研ぎの滝入り口まで行った。
夜、近所の98歳になる御婆さんが亡くなったのでお通夜に行った。
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