2019年6月15日土曜日

じっちゃいは見た

今日のこと。    夜中から早朝にかけてえらいな雨に見舞われた。夜が明けたら青空がズドンと広がり澄んだ心地よい風が吹て気持ち良かった。お昼頃から再び雲が出てきて蒸し暑くなった。

久しぶりに2号と虫の観察に川原自然公園まで出かけた。
            イモリを写す2号

昨日の日記にヌストコブが居なくなったことを書いた。その続きを今日書くことになるとは思いもしなかった。偶然、見てしまったのだ。
犯人はオマエだ。
風呂から上がって定位置の椅子に座ろうとしたらその裏で麦味噌が手遊び(足)していた。気になって見ると、何か口に入れたり出したりしているではないか。急いでカメラを用意して向けると、もう食ってしまったあとだった。そしてすぐそばに
脚が2本転がっていた。2号がまだ向こうの部屋に小さいのが居るよと教えてくれたのだが、どうやらそいつをやったようだ。動くものはなんでもガブガブやるので、小生は麦味噌とは呼ばずガブと呼んでいる。今日は小生のズボンにも穴を開けやがった。ヌストコブだけじゃなくゴキもやっているのだろう。犯人はお前だな。


独白

近頃のこと。   雨(昨日)

近頃ゴキの姿を見ないなあ。庭の生垣周辺ではサツマゴキブリをよく見かけるが、家の中のヤツは見なくなった。居ないはずはない、何と言ってもウチは蟲はフリーパスだから。アシダカグモ(ヌストコブ)が2,3匹居ると半年もすればゴキは完全制覇されるらしいから、その成果かもしれない。獲物が居なくなると餌を求めてヌストコブも移動するらしい。そういえばヌストコブも少なくなったようにあるなあ。以前は大小のヌストコブが同居していた。ウチで繁殖していたようだ。家の中はそう奇麗ではないが。ゴキは衛生的なところを好むらしいので、居るのは綺麗とか不潔が原因でもないようだ。餌があるからということなら 衛生的でも餌があれば寄ってくるのだろう。ヌストコブもきれい好きで、自分の消化液を体に塗ってきれいに保っているそうだ。どっちでもいいのだが、居なくなると寂しいものだ。ゴキが居ないとヌストも戻ってこないのだ。今日の独白だ。いや毒吐くだ。